アルバイトさんや派遣社員さんの募集広告を書くにあたり、他の会社さんのそれを参考にしようと、
同業種や同職種、あるいは職場近隣のお仕事などで検索して、いろいろと文章を見ることがあります。
すると中には「親会社への派遣」に特化しているように見受けられる会社さんが見つかります。
あれ??
これって「専ら派遣」として禁止されているんじゃなかったでしたっけ?!
労働者派遣法第48条第2項
厚生労働大臣は、労働力需給の適正な調整を図るため、
労働者派遣事業が専ら労働者派遣の役務を特定の者に提供することを目的として
行われている場合(一定の事由に該当する場合を除く。)であって必要があると認めるときは、
当該派遣元事業主に対し、当該労働者派遣事業の目的又は内容を変更するよう勧告することができる
↑こんな法律がありました&探してきました↑
つまり「特定の会社にだけ、派遣している会社は×」ということですね
ただ、これには注釈があって、
・特定の会社にしか派遣するつもりがない会社は
・結果として特定の会社にしか派遣できていない会社は
というのが判断基準になっているようです。
抽象的な違いですね
周囲から見て、どうみても「特定の会社にしか派遣するつもりがない会社」であっても、「他の会社へも営業活動をちゃんとやっている」と言われれば、逃れられるようです。
もちろん裏付けは必要なんでしょうけど。
大きなグループに所属している会社や、それら会社のさらなる子会社の場合、あやしいところもあるようですね。
むしろ「社員を募集する機能」だけを抽出し、子会社化したという経緯で作ったという会社さんもたくさんあるんでしょう。その設立意図はわかるんですけどね。
そういえば、関西の方では自治体が作った独立法人が、もっぱら親会社たる自治体にだけ社員を派遣していたんなんていうのがありましたっけ。
人件費を安くあげるためなんでしょうけど、なんというか、そういうのってコスイ
ですね。
とりあえず、結果として特定の会社にしか派遣してなさそうな会社。。。
コレ
とかコレ
とか・・・
いいのかなぁ・・・・
派遣サイトの方で、審査してるんでしょうから、おそらくは「結果として」という会社さんで、
他の所ではちゃんと別の派遣先をもっているのかも知れないんですけどね・・・
★今日、思ったこと
もっとも、立ち上げたばかりの派遣会社さんの場合は、
「特定の会社にだけ、派遣している会社」に当面はなってしまうでしょうから、
この注釈(補足、救済処置?)も、やむを得ないものであると言えますけどね。