今日は、新卒向け就職サイトの話です。私の仕事とは直接は関係ありませんが、ちょっとリクルートさんの姿勢について気になったので、記録としてj書いておこうかと思います。
リクルートさんのHPを見てみると新卒学生の就職情報サイト「リクナビ」に新サービスが登場したようです。
リクナビ地元
掲載料金が競合会社に比べ高いこともあって、比較的地方の中小企業に弱かったリクナビさんですが、これをもって地場の「少人数の新卒学生さんだけを採用したい」中小企業の掲載を促進していく。ということのようですね。
というのも、この「リクナビ地元」では応募数を保証し、事前に設定した応募者数に達しなければ返金するということです。この応募数と価格の設定のバランスが、アルバイト採用課にいる私にはわかりません(新卒の正社員サイトのことはよくわからないです)が、結果的には通常のリクナビに比べると、値下げにあたるサービスのようです。
新転職サイトである「はたらいく」や、「とらばーゆ」の値下げ、そしてこの新サービスといい、最近リクルートさんの価格戦略が変わってきたようですね
これまでは「いいものは高くて当然」という姿勢を貫いてこられて来ましたが、競合サイトが増えてきて、またそれらが力を付けてきたことにより、インターネットで求人するという活動を初めて軌道に乗せた「先行者利益」が失われ、それらに価格をあわせることを余儀なくされてきたという感じですかね
★今日、思ったこと
リクルートさんの姿勢について、これまでは「いいものは高くて当然という姿勢」であったと書きましたが、私個人としては、この戦略は正しいと思います。
確かに高い(高かった)ですけど、それに見合ったものを提供していただいていたと感じます。
高い=ボッてるという受け取り方をする方も多いですが、その価格の分の価値の提供を受けている以上、単に「高い」と文句を言うのは違うと感じています。
今後、価格が安くなる分、新しい発想のサービスが生まれてこなくなったり、応募者数が減ったりしないことを祈ります。
業界のトップとして、リクルートさんには頑張ってもらいたいものですネ