今日も訪問してくださりありがとうございます めぐみです。
初めましての方はまずこちらから わたしについて
今日は節分ですね。今年は乳児がいるので恒例の豆まきはせずに子供達とささやかに恵方巻きを食べて過ごしました。
いつもよりのんびりと過ごせた1日になりましたが、夕方学校帰りの娘を迎えに行くと仲良しのお友達から無視をされたと話してきました。
揉めた訳でもなく、何かしたつもりは無いけどよくわからないと。
以前から自分の意見に従わないと不機嫌になる様子が窺えるお友達。
自分が大切だと思っている相手には何をされても腹を立てない娘がいいように扱われている気がしてならなかったけれど、子供の世界のことは基本的に本人が困らない限りは見守るだけにしようと思っています。
それでも少し前から度々気になることが起こっていて、平気だという娘の手前聞くに徹してきました。
今日の出来事もよくよく聞いてみると、また別のお友達がその子より娘を選ぶような発言をした後から急に態度がおかしくなったようでした。
説明している娘本人はそのお友達の発言がきっかけだと思っている訳では無かったけれど。
そんなの娘がどうのこうのの問題じゃ無いよね!?って思った瞬間怒りがポッと湧いて。
つい、娘に「あなたがその子を大切に思っているほど、相手はあなたを大切にしてくれてるようには感じられない。そのことがママは悲しいし、正直悲しい思いをしているのに怒りもせず悪気がある訳では無いと思うから大丈夫だって言うのもママなら悔しいよ。だから気にすることないよ」と言ってしまいました。
娘は「大丈夫。あんまり気にしないことにする。」と言っていたけれど、わりかし秒で色々反省しました。
まずは娘の気持ちだけをしっかり聞いて受け止めてあげるだけでよかったよなぁって。
自分が経験したことのある理不尽さを感じた傷はまだ時々痛んでしまって、思わず入り込み過ぎてしまう。その瞬間はすでに娘の問題ではなく私の問題。
娘に対してのコントロールを落とすのは私の中で取り組んでいる大きめのテーマです。
同性だからこそわかり過ぎてしまうとか、自分の娘だから自分が感じたように傷になってしまうかもしれないとかっていう思い込み。
自分の中にあるフィルターを通さずに、真っ直ぐに娘を見つめられたらまた違った対応をしてあげられたんじゃ無いかなって思った出来事でした。
この子はなんでこんなに打たれ強いんだろうって不思議に思ってきたけれど、上手に弱音を吐けない子にしてるのかもしれない。ママが悲しいっていうから大丈夫って言ってくれてるのかもしれない。いろんな角度でいろんなメッセージを受け取っている今なのかもしれないってふとそう感じた節分の日。
どう関わってどう言葉掛けをするのか。
日々試行錯誤。今日はちょっぴり凹んでしまったけど、めげずに自分の内側を見つめ続けていきます
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