三上祐一が2022.09.23に考えたこと | 三上祐一のブログ

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 独自の日本大改革案を掲げる三上祐一のブログです。 なお私はこのブログの著作の一部がウィキペディアの「三上祐一」の項に投稿されることを認める。 http://yuusukeueno.blog40.fc2.com/

 人間は死後、個我の決定因子の原子となる。原子となるか分子となるかは実は今のところ分からないが、私の希望的予想として原子となる、とする。人間は死後他の生物に生まれ変わるまでタイムスリップする。そして人間は死後、あらゆる生物に生まれ変わる。原子となると言ったが、人間の受精では、精子と卵子が合体するために2つ以上の原子もしくは分子が個我の決定因子である可能性もある。そうであると、今の我として生まれ変わる可能性は限りなく0%に近い。人間の個我の決定因子は最初の一つのまだ細胞分裂していない受精卵のDNAの最重要部位の原子か分子である可能性がある。それはその後、脳の視床下部付近に位置することとなって個我の決定因子となるのではないか。


 人間は原子の集合体分子で出来ている。それはある制限を持つことであって、死ぬとその制限がなくなり、宇宙の全て・0となって、莫大な意識・力を持つことになるかもしれない。そうなると我とは一体何なのか?ということになる。そう考えると一つの原子・分子に付属する今の生の個我が我であり、死後は一つの原子・分子となり、まるで意識を持たぬ存在となるかもしれない。その場合はその個我の決定因子の原子がぶち壊れれば、宇宙の全て・0となれるかもしれない。