新世界秩序 | 三上祐一のブログ

三上祐一のブログ

 独自の日本大改革案を掲げる三上祐一のブログです。 なお私はこのブログの著作の一部がウィキペディアの「三上祐一」の項に投稿されることを認める。 http://yuusukeueno.blog40.fc2.com/

パワーエリート達は自分達の大資本を守ることがお互いの共同利益であった。
「新世界秩序のTOPを誰にするか?」
それで新世界秩序では激しい議論となったが決着がつかなかった。そこで共同代表という形を取ることとなった。
新世界秩序は共同代表を公募した。公募の採点は論文によるものとした。
三上祐一こと鶴見祐一の論文の題名は次のようなものであった。
「経済成長と科学的発見と発明」
私には9つの大きな発明がある、それらを使って斬新な商品を作りそれを売る会社を直接経営する。

三上が共同代表として選出された。

そこに三上祐一こと鶴見祐一はやって来た、そして言った。
三上「お前らパワーエリートでは世界を支配するのはまずは無理だね。金融で世界を制する?ところでまずはお前ら事態に政策が無いではないか、そこで私は宣言する、今後新世界秩序は私が乗っ取った!」
三上「私が新世界秩序については指示を出していくからみなさん期待して待っててくださいね!」

パワーエリートの一人「じゃあ金は一体どうすんの?」
三上「経済成長のためには、新しい科学的発見、事業案が無ければならない、そこで私は大きな9つの発明をした」

三上「私は基本的には左翼だ」
三上「左翼であってもマルクス主義ではない」
三上「私は天皇制廃止論者ではない、そして暴力革命肯定論者ではない、そして唯物論者ではない」
三上「私の左翼思想とは次のようなものだ」
三上「まずは年収を1000万円と500万円の二種類にする」
三上「特別な仕事を年収1000万円とする、普通の仕事を500万円にする」
三上「普通の仕事とは工場労働と大企業のホワイトカラーの仕事、中小企業の社員の仕事である」
三上「まずは工場労働の労働は全てロボットにやらせる、そして経営者は工場労働者に今まで通りの賃金を与える」
三上「それと大企業のホワイトカラーの大幅なリストラを行う、そして一つの企業体をブルーカラーだけにする、もしくはホワイトカラーがわずかにしかいないようにすることも考えている」
三上「それは革命だ!」
パワーエリートの一人「断じて受け入れられない!」
そこで新世界秩序は内戦に突入した。

自由民主平等科学平和発明発案会

前もって言っておくが、私は既存の左翼では無い、そこでそこいらの左翼のように、天皇制廃止は主張しない。マルクス共産主義は暴力革命を是認するところと、唯物論と、独自の事業を持っていない、というところが欠点であった。

「資本主義は搾取体制であるから直ちに是正されなければならない。」

まずは資本家から財産を奪取する、というところが間違っている、いくら資産家が直ちに悪であるから、と言ったって、最低限は人並みの2倍は金はもらいたいところであろう。

まずもってしては、経営者には一定に役割はあるであろう、そこで言えることは、資本主義は搾取体制であるから、と一刀両断は出来ない。

 

全ての所得を500万円に統一しようという運動です。そしてバイト・パートからの搾取もなくします。バイト・パートの賃金はフルタイムの賃金×実働率、です。

しかし一律に500万円にする、というのは少し行き過ぎかもしれない、これらの給与の額の幅は議論の余地がある。

そこで特別に価値がある仕事をしている人間には1000万円、並の仕事をしている人々は500万円とすることが考えられる、人並みの2倍もらえりゃそれで満足だろ!

しかしこれは遠い将来になされるべきことであるとしあくまで指向すべきことであって、近い将来において成し遂げられるべきではないかもしれない。

しかしこれでは労働問題の全ては解決されない、会社には、親会社・下請け会社(子会社・孫請け会社)がある、これらの問題も解決しなければならない。

しかし大勢の人々が近い将来に収入が500万円均一になることを望めば、民主主義社会であるために、そのようになる。それには千年ぐらいかかるかもしれないが。

そのために以下の発明も応用し事業も行うつもりです。■【足腰自転車】■【プログラミング可能な手作業連続再生装置‘自動ハンドシステム:改良版’及び‘自動体システム’】■【レーダーで形を認識し物体を掴むシステム】■【意見トーナメント制システム】■【効率的に建設的議論を可能にするシステム】

しかしこれだけの発明だけでは、多くの人々を雇えないという現状がある。

私達は既存の左翼とは違います、まずはマルクス主義を否定しています、なので暴力革命反対・宗教弾圧反対・労働者が資本家の地位を“奪い去る”ことには反対(平等はいいが奪い去ることは行き過ぎと見ているから)・天皇制廃止反対です。

自由民主平等党が政権与党になれば、人々の収入は500万円と1000万円の2種類にするという法律を制定する。実に簡単なことである。それかこの政策が民主党がやるべき政策と言える、そこでこの政策案を民主党が採用したいのであればこの案を民主党に譲る。

まあ参加者は、私に対しては、それを実現するにはどうするかを質問して来るのが妥当であろう。

所得を一律に500万円にする前に純粋能力主義で給料を支払う、ということがまずあるであろう。

そこで言えることは格差是正は漸進的に少しずつなされるべきである、ということである。

しかしベアがブルーカラーとホワイトカラーの所得を同額上げるのでは格差は是正されない。

 

 

 

とりあえずは人数が集まったらデモしましょう
とりあえずは人数が集まったらデモしましょう、プラカード、旗などは各自持参ということで。

大企業のホワイトカラーの賃金と工場労働者と中小企業労働者の賃金の平均額を全て500万円に~を現実的にいかに成し遂げるか?
大企業のホワイトカラーの賃金と工場労働者と中小企業労働者の賃金の平均額を全て500万円に~を現実的にいかに成し遂げるか?

高齢ニートをいかに高待遇の会社に就職させるか?
高齢ニートをいかに高待遇の会社に就職させるか?

給料を一律に500万円にする前に純粋能力主義で給料を支払う、ということがまずあるであろう
給料を一律に500万円にする前に純粋能力主義で給料を支払う、ということがまずあるであろう。純粋能力主義とはどのようなものか?それは経済の実質上の主役がある程度高い所得を得ることである。まあこのコミュの名前は、自由民主平等党であるが、現実的な事を考えると、今まで通りの経済の状況がある程度保たれ、少しずつ格差が是正されるべきであろう。そこで言えることはそれは現状の民主主義と変わらない、ということである。

クリエイター・芸人とは適宜な程度に差をつける。
クリエイター・芸人とは適宜な程度に差をつける。

集団的自衛権の限定的行使容認に私は反対
集団的自衛権の限定的行使容認に私は絶対に断固反対です!安易に安倍を支持する有権者は経済が良くなれば70年守って来た平和をそんなに安易に捨て去っていいのか?というのがまずある。この意見はこの党がたとえ一人だけであっても命ある限り言い続ける。

アベノミクスの結果
アベノミクスでは物価が上がって、給料がそれに見合う分上がらない。名目賃金は上がるが実質賃金は上がらないということだ、そこで人々の暮らしは良くはならない、ということである。

親会社の下請け会社(子会社・孫請け会社)からの搾取の撤廃
年収500万円を実現するためにまずは考えられることが、親会社の下請け会社(子会社・孫請け会社)からの搾取の撤廃である。大体親会社下請け会社(子会社・孫請け会社)は何の仕事をしているのか?そろそろ大企業の仕事の内部告発者が現れてもいいだろう、その作品は社会に有益な大企業正社員の私小説である、たんまり金が儲けられる。

マネタリズムの無益
私はマネタリズムという経済学が全く理解出来ない。それは富める者の利益を守ることを目的とした経済学である。

安倍政権は基本的に新自由主義の物真似
勝者がより勝ち、負けるものがより負ける、これが新自由主義の主張することである、しかしこれは格差の拡大であり、好ましい状況では無い。

マネタリズムvsケインジアン
マネタリストはケインズの裁量的なケインズ的総需要管理政策を批判するが、一つ言えることは、アメリカはそれで不況を乗り越えた、ということがある。

トリクルダウン
トリクルダウン、ということはまずは無い。

共産党宣言
マルクスの『共産党宣言』に書かれていることでためになったのは、「国家は資本家の事務機関と成り下がった」というのと「社会党」は資本家側の党である、ということである。

消費税導入前にすべきこと
消費税導入前にすべきこととしてあるのは、徹底的な歳出削減である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして格差是正とは景気の刺激策としても有効である可能性がある。要は一番良いのが大勢の人が一年間に稼いだ金は一年で使うようにすればいいのかもしれない。二極化の場合は(現実的にはあらゆる金持ち・貧乏人がいるが)、富裕層は貯蓄の割合が多くなる。一億円もらった人が年間に500万円だけ使って、9500万円貯蓄に回せば銀行が無い場合は9500万円の消費がまるっきり生まれない、そうすると景気が加速度的に後退する。銀行があると景気がいいと法定準備金以外の金が貸し出され利用される、だから銀行は社会的に有用である、しかし景気が悪い場合は貯蓄は貸し出されない。銀行が高い金利で貸し出しをしていてそれでたんまり儲けて、それがほんの一握りの人間達の金となって、世界中の人々が多くの借金をすることとなるならば、それは社会悪なので直ちに改められなければならない。
それでは9500万円を19人に配分すればどうなるか。確実に消費が生まれる。そうすると景気が加速度的に加熱する。お金が自動的に多く使われるようにすればよいのかもしれない。そのためには、一人当たりの人間が使える賃金を出来る限り平均化してできる限り同額に近づければ良いのかもしれない。多くの人の金を使う能力はほとんど一緒で、キャッシュのやり取りや商品を選ぶだけでも時間がかかるわけであるから、国民全員が一律に同じ所得を得られるようにすることは意義がある可能性がある。これによって景気は拡大し、税収も潤うことが考えられる。それを可能にするためには、徴収した税金を平均的に再分配することが考えられる。日本政府は国民一人当たりが受け取る賃金を一律1000万円にすることを当面の目標とすることも現段階においては非常識ではあるものの考えられることであろう。そして最終的には国民全員が一戸建ての家と車を持てるようにするという政策も考えられることであろう、しかしその場合はその分の経済成長が必要であるであろう、そこで当面で考えられる経済政策は普通の仕事をしている人間には500万円、ましな仕事をしている人間には1000万円支払うことであろう。ましな仕事とは、1執筆家(文筆家・マンガ家)・2発明家・3プログラマー・4メディア産業関係者・5大学教授研究者(理工・文系)・6映画製作者・7音楽家・8画家・9芸能人・10各種デザイナー・11写真家・12政治家・13経営者(最先端事業企業家)・14スポーツ選手・15マスコミ関係者・16店舗経営者・17裁判官・弁護士・検事等である、普通の仕事とは、大企業のホワイトカラーと工場労働者である。

 

 

  三上「私は世の中を広く知りたい、ということから、大企業に就職したかったが、私は大企業から内定を一つも得ることが出来なかった。多くの日本人が知りたいのが大企業の社員の仕事内容ではないか?そこで大企業の社員の入社式からの日記が見たい。できれば社長と大企業を辞めたもしくはリストラされた人の両方が見たい。」

 

 


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■【効率的に建設的議論を可能にするシステム】(発明5)
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【技術分野】
本発明は新しい議論システムに関する。
【背景技術】
本発明に似ているものとしては、コンピュータプログラムとしてはミクシーやツイッターや2チャンネルがある。
【発明の開示】
まずは‘部屋’という、ミクシーで‘コミュニティー’にあたるものを作る。
【発明が解決しようとする課題】
本発明では例えば‘部屋’として‘民営議会①’というものを立ち上げる。そこには‘意見トーナメント制システム’で抽出された‘意見’が並べて表示されるようにする。それらについては各自が‘関連する著述’を著述できるようにする。各自が著述した‘関連する著述’については各自が‘有益’、‘無益’の投票を行えるようにしておく。‘関連する著述’にはさらに‘関連する著述’がどこまでも行われるようにしておく。‘有益’の投票が多く入ったものから表示されるようにすることも考えられる、しかし人々が正しく価値を知らなければ、投票はあくまで目安となるに過ぎないことであろうが。そして‘有益’、‘無益’の投票には‘理由’が著述できるようにしておく、その‘理由’にも人々は意見できるようにしておく。‘意見’の中で‘公務員改革’というものがあったならば、その‘関連する著述’として、‘どの地域も国家主義が採用されるべきか?という率直な疑問がまずは考えられる’という著述がなされることが考えられる。またその‘関連する著述’として、‘公務員改革が行われるのであれば、合わせて社会改革も行われるべきである’、という著述がなされることが考えられる。2つの意見のどちらも‘有益’でないならば、‘有益’の投票は行われないことが考えられる。‘どの地域も国家主義が採用されるべきか?という率直な疑問がまずは考えられる’という著述に‘関連する著述’としては‘国家が制度疲労を起こしているシステムであるならば、国家に代わるべきシステムが共存し、そこには国会の進化したものが出来、それが政府に採るべき政策を提示する、ということも考えられる’という著述がなされることが考えられる。
また‘部屋’の中の‘意見トーナメント制システム’で抽出された‘意見’に、‘問題トピック(問題A(B、C・・・と続く)を解決するためにはどうすれば良いか)’をいくつも設置できるようにする。‘問題トピック(問題Aを解決するためにはどうすれば良いか)’の下に‘解決策’をいくつも設置できるようにする。‘部屋’と‘意見トーナメント制システム’で抽出された‘意見’と‘問題トピック(問題Aを解決するためにはどうすれば良いか)’と‘解決策’や各種タグに‘関連トピック’というものを立てて新たな問題に対処できるようにする。
本発明では例えば‘部屋’として‘民営議会①’というものを立ち上げる。そこに‘意見トーナメント制システム’で抽出された‘意見’として‘公務員改革’というものがあり、‘問題トピック(問題Aを解決するためにはどうすれば良いか)’として‘公務員改革はどうすべきか’というものを立てる。その‘問題トピック(問題Aを解決するためにはどうすれば良いか)’に複数の解決策を打ち立てられるようにする。例えば‘解決策1’としては‘透明性を確保する’というものを打ち立て‘解決策2’として‘第三者機関を設置する’というものを打ち立てることなどが考えられる。
‘解決策’の下に、‘この解決策の改良策’、‘代替策’、‘利点’、‘問題点指摘’、‘気付き’、‘具体化案’、‘この解決策と他の解決策の折衷案’というタグを複数付け加えられるようにする。‘この解決策と他の解決策の折衷案’は‘解決策A’と‘解決策B’に連なる形で設置できるようにする。‘この解決策と他の解決策の折衷案’はいくつもの‘解決策’の折衷案を統合することが可能であるようにする。それに似ているものは同じように扱う。そして‘解決策’、‘この解決策の改良策’、‘代替策’、‘利点’、‘問題点指摘’、‘気付き’、‘具体化案’、‘この解決策と他の解決策の折衷案’などに投票できるようにする、それによって‘解決策’、‘この解決策の改良策’、‘代替策’、‘利点’、‘問題点指摘’、‘気付き’、‘具体化案’、‘この解決策と他の解決策の折衷案’等の中で良いものを選ぶ。
【発明を実施するための最良の形態】
それをコンピュータプログラムという形態にし、ネットもしくはコンピュータ上でやりとり出来る様にする。そして複数の者が同時にアクセスできるようにする。
‘部屋’、‘意見’、‘関連する著述’、‘問題トピック(問題Aを解決するためにはどうすれば良いか)’、‘解決策’、‘この解決策の改良策’、‘代替策’、‘利点’、‘問題点指摘’、‘気付き’、‘具体化案’、‘この解決策と他の解決策の折衷案’には、それぞれの者が思いついた文章などを記入する。
それらには、文章を記入できたり、映像を録画したものを使ったり、音声を録音したものを使ったりできるようにする。リアルタイムでもやりとりできるようにする。それによって大方の建設的議論は可能になる。