詞:『ブルース&メランコリー』 | 三上祐一のブログ

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 独自の日本大改革案を掲げる三上祐一のブログです。 なお私はこのブログの著作の一部がウィキペディアの「三上祐一」の項に投稿されることを認める。 http://yuusukeueno.blog40.fc2.com/

 行動が下手なのに、誰かに近付くためにやるよ、誰かが魅力的だから、敢えてそれをやるんだ、それは勇気の一種だと誰かよ認めてくれないか?そこでクールを気取ったウッカリ、都会っぽく振舞ったカッコツケもさまになっていない。キメルことは失敗と裏腹、だけどそれを言葉でやればよっぽどのことをやらなければ、多くの場合目立たないし、行動してそれが素晴らしければ多くの場合それは目立ち評判が立つ、どっちが男の道だって、目立つことに決まってるでしょう!それは多くの場合は大人未満子供以上、世間はそんな評価を下す、だから目立つことは、過激に近付き暴力だらけ、そんな女子もいるけれど、彼女達は、古風な俺らに憧れたのさ。失敗が逆に受ける場合、それが受けて輝けたとしても、それは男のプライドが許さない。愛を知れば知るほどに、深みに嵌って行くブルース、その音色は田舎町の風景の素晴らしさと共に哀愁を感じさせざるを得ない。それ以上に誰かを幸せにすることができるようになるために俺は今日は眠る、もっとイカシタ奴になれるために、そして明日は誰かをもっと幸せにするために、イカシタ男に変身して出来る限りのことをやる、それは男の甲斐性。だけども男の甲斐性で君を包み込むよりも勇気をもって俺らがそれぞれに危険を顧みずに渡った先に俺らの出会いがあったならそれはもっと素晴らしいだろうね。それは僕にはイカシタ振る舞いが出来ずに成長する猶予が必要だから。素晴らしい景色は町をひっそりと包み込み、人々がそんな中ひっそりと暮らしそんな素晴らしさに魅了されているのに、俺はそれに満足できずに今日の俺は、クールを狙ったウッカリと都会かぶれのカッコ付けで失敗した、それは自然の素晴らしさに反する、それが俺の心にブルースを呼び起こした。本当に大好きな素晴らしい自然の中で、自分は不器用でいらぬカッコつけをやったことが誰かにとっては不釣合いといということですっかりメランコリー。
 伝統の上に、最近の美しい町の景色の上に、俺らはどこまでも行くよ、ジジイになるまでそれを積み重ねれば、その経験の積み重ねから聞き出した、懐かしく素晴らしい笛の音色を聞いて、感動することはあるかもしれない。それと共にイカシて今を踊ろう、愛の入り口に彼女を愛に巻き込むために。そのために大切なことがわかったよ、大人になるということは、おっちょこちょいと、背伸びを克服しイカス奴になっても、自然の素晴らしい景色は忘れない、ということ、そして私が好きな人はそれを華麗にこなすから憧れるんだ。