“愛はどこからやって来るのでしょう” | 三上祐一のブログ

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 独自の日本大改革案を掲げる三上祐一のブログです。 なお私はこのブログの著作の一部がウィキペディアの「三上祐一」の項に投稿されることを認める。 http://yuusukeueno.blog40.fc2.com/

 Hitomiの歌。本当に愛だったんか?まずは、人間として生きている以上は、自意識に愛が浮かぶはさ、そして愛を作り出すのに様々な要素が複雑に影響しあって、それは出されることでもあろう。愛とは最低限その二段構造をしているであろう。しかしその歌は無邪気でいい歌とも言える。

 現実の事象は、複雑に絡み合った、出来事を正確に文章で出来る限り表現できたならば、それそのものが、文章としては、一番現実に近い状況を表していることが考えられる。現実の世のものが、そのようなものであるために、複雑な正確な文章表現の一つ一つが、より正確な現実の事象であることが考えられる。その場合は、概念対概念の対立は不毛なものであり、概念対概念の対立は人々が複雑な概念を作り出して行ったことの結果として表われているが、その現実そのものが、もともと存在しなかったことが考えられる。
そして、愛とは、人間が作り出した概念の一つである。もともとは、リアルな、愛とも恋とも言えぬものが存在していたことが考えられる。