マルクス思想を経典として抱く中国共産党に価値無し | 三上祐一のブログ

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 韓国と北朝鮮は、統一されることが本来の道である。元々アメリカとロシアにおける、イデオロギーの対立から便宜上もたらされた、国家分裂状態なのであるから。なお、共産党国家に親善の気持ちをもってして伝える、マルクス思想に価値は無い、と。マルクス思想の価値を中国の国家の中枢の誰一人もが、その真贋をはかることができないであろう、なおそれがまさしく、裏を返せば中国国家の実力なのである。中国に愛国者が存在するのであれば、愛国の正統な理由を語ってもらいたい、誰もできないであろう。中国は明らかなる過ちを犯した暗黒国家である側面がある、それは天安門事件で、正しく健康的な価値が高い思想を持ち合わせた人々を戦車で次々と踏みつけて殺したことである。そこにおいて鄧小平に価値はない。そして鄧小平は「経済が全てをもたらす」と考えたようであるが、考えが浅はかである、経済には利点もあれば欠点もあるのである。そして単純に反日を唱えた江沢民にも価値は無い。胡錦濤には価値がある、親日であるからである、しかしチベットとウイグルは独立すべきである。中国人民は、ネット上で、実質上、ある程度の表現の自由と民主主義を獲得している、ということがある。中国国家は無益なマルクス思想をイデオロギー上崇拝している、という点において無益である。しかし中国にも評価すべき部分はある、それは国家主席を選出する機能においてである。周近平氏は能力が高い。そこで周近平氏が次の時代の中国で行うべきことは、アメリカと中国の間において、妥結点を見出すことである。そこで中国国家の中枢と人民の関係は、人民は中国共産党が行っている政治に嫌々ながらつき合わされている、ということである。中国軍に価値は無い、まず思想を語るに単純に経験が決定的に足りない。なお中国共産党が行っている政治に嫌々ながらつき合わされている、中国人民に罪は無い。中国で生み出されている、人間関係では、幸薄い富裕層が存在し、労働者達が存在し階級社会が形成され、多くの人民が未だに貧しい、という状況である。中国人民が行うべきことは、ネット上で思い思いに好きなことを言うことであろう。

 中国共産党は、マルクス思想の無益さに気付き、相応しいイデオロギーを導入するべきである。なお、中国共産党が、日本で行われていることに価値を見出したならば、それを取り入れることは、大いに結構なことである。そうすると、中国の実質上日本化が進む。AK98も大いに結構なことである、しかしそうすると、手軽に価値が高いことを手に入れているように感じるであろうが、オリジナリティーそのものが無くなる。マルクス思想の無益さに気付く能力が無い中国が尖閣諸島を手に入れることは無益の拡大である。そこで中国が行うべきことが、まず自分の頭で深く考えることである、中国軍の人間は。自分の頭で深く考えるということがまずは足りない。中国軍の人間である、朱成虎少将において見出されることは、言葉の使い方がまずはろくでもない、ということである。まず、「核で日本に果敢に攻めるべきである」と言っているが、果敢という言葉は、まずそのような時に使用すべき言葉ではない。果敢という言葉は、武力で劣っていても、武力に勝る人間に向かうことを指す。

 ☆「中国解放軍、核攻撃発言の朱成虎少将を処分」、中国解放軍、正しい!