9歳の子どもが先日
「お母さんは、看護師として働いているからお金があるし、大人だから色んな仕事ができる。色んな選択ができる。でも、私は子どもで1人では何にも出来ない。どんな仕事をしたら良いのかわからない。早く大人になりたい!」
と言われました。
子どもなりに、将来が不安な様です。
イラストレーターだったり、臨床心理士だったり。
私からすると色々できる子ども。
でも、子どもからしたら中途半端にしか出来ないから仕事に出来るものがないと。
改めて、子どもを持ちここまで育てて来たからこそ聞ける話。こんな話を子どもとするのが夢でした。
私は、看護師になった。4歳の頃からの夢だったけど、10年も遠回りしてなれた看護師。諦めることなくなった看護師なのに。向いていない。
私はこれからも生活を考えると看護師しか出来ない。
でも、子どもの未来は無限で、キラキラしている。
誰にも出来ない自分だけのスキルの仕事。今思ってもみない仕事。誰もが出来るけど、好きな仕事。
例え金銭的な補助が出来ても、親がしてあげられるのはそれだけ。
壁を乗り越えたり、日々のトラブルを解決したり、選択するのは子ども自身。
その壁を乗り越える方法、耐え方、考え方、ストレス発散方法を教えるのが親の役目。
それは自分が乗り越えた方法とは異なるから、子育ては難しい。
けど、
その子の人生を代わる事は出来ないから、その子が歩んでいかないといけない人生。
お金があるとかないとは一切関係ない。多数の選択肢から進んでいく。正解はない。正解のない道を選択し続けていく。
早く大人になりたい
9歳の子どもの前には高い壁を感じている。
自分が進むべき道の多さに絶望感を抱いている。
子どもって本当に面白い!
子育ては哲学だ。
子どもは哲学を知りたがる
もっと本を読んでおけば良かった!
そう思う事が多い。
9歳の母親でした。