2023年の1月も後半に差し掛かりました。

 

 

いかがお過ごしでしょうか。

 

 

2022年12月あたりから

クライアントの方々が自身の課題を乗り越えてからの現実の変化が

かなりのスピードで起こるようになり、

 

変化のスピードに戸惑っていらっしゃいましたが、

今までとは何かが大きく変わり始めているのを感じます。

 

 

今回はクライアントの方々の変化を通して

重要だと感じたことを書きたいと思います。

 

 

 

2022年12月あたりから

クライアントの方々に共通して出てきた課題として

 

「一人で生きて行きたいのか、二人で生きていきたいのか」

 

というものがありました。

 

 

 

ツインレイを求めたり、

パートナーからの愛を求めているのであれば

課題にすらならないように感じるものですが、

 

男女問わずこの課題は存在しています。

 

 

 

一緒に住んでいるから

 

付き合っているから

 

連絡が取れているから

 

だから二人で生きている、ということではないのです。

 

 

 

自分自身が

二人で生きている

 

二人で生きていきたい

 

と感じられているか、気持ちを固められているかが重要なのです。

 

意外かもしれませんが、

多くの方が

 

パートナーと一緒に暮らしているのに

孤独を感じる

 

パートナーを求めて向き合っているのに

一緒になるのが怖い

 

と感じています。

 

 

二人で生きるということは

パートナー、パートナーだと思う人以外のひととは関わらないということではありません。

 

 

自分の隣には誰がいて欲しいのか、

 

誰を愛していて、誰に愛されたいのか

 

 

簡単に聞こえてしまうような話かもしれませんが

 

 

自分は誰が隣にいて欲しいと思っているのかに

 

「気付く」こと、

 

自分が誰と生きていくのかを

 

「決めること」

 

 

これらは自分の「今後」を決めてしまうかもしれないくらいの

重要なポイントなのです。

 

 

「今後」というのは

自分の人生で起こること全てがその決めたことに対して

必要なこととして起こるようになります。

 

 

「道を決める」という表現が正しいかもしれません。

 

 

 

ここで気づいたから、決めたからといって

その相手と一緒になれたり、いなければいけないということではありません。

 

 

自分自身がどう思っているのか

 

その本音に気づいて受け入れられるか、

 

そして自分の歩いていく道を決められるかということです。

 

 

 

なぜこの内容が重要であり、難題になるのかの理由に

 

 

「一人で生きることをやめる」

 

「愛を求めた自分の願いを叶える」

 

ということになるからなのです。

 

 

 

まずはそもそも

 

どうして一人で生きていくということになっているのでしょうか?

 

 

一人で生きていくということは、

 

周りの人やパートナーとの関わりは一見もっているようにはしていても

 

自分の内面世界では他者を受け入れないようにしている状態です。

 

 

二人で生きていくことが正解ということではありませんが、

 

ツインレイやパートナーを求めていながら

 

一人で生きていきたいという気持ちが

 

混在していると矛盾が生まれてしまいます。

 

 

この場合、

パートナーが感じることは

 

「あなたは私と一緒に居たいのか、居たくないのかがわからない」

 

こういった感覚になります。

 

 

ここで考えていただきたいのは

 

一人で生きることに対してのメリットを持っているから

 

一人で生きることをやめることが難しくなっているということです。

 

 

ではそのメリットとは何か?

 

 

よろしければ一度イメージをしてみてください。

 

 

自分が現実的にも、内面世界でも一人ではなく

 

愛する人と一緒に生きようとした時に

 

どんなことを感じるか。

 

 

現在パートナーと一緒にいらっしゃる方は

 

自分は一人ではなく、二人で生きているということに内面世界でもなっているか。

 

 

 

ここででは

まだ一人で生きることをやめるには抵抗が強い状態の話を書いていきたいと思います。

 

 

多くの場合、

 

一人で生きることをやめることへのデメリットとして感じることとして

 

・後戻りができないくなる

 

・引き返せなくなる

 

このようなデメリットが出てきますが、

これらは本来のデメリットではありません。

 

その奥にある本当のデメリットとして

 

・自分がパートナーに見せたくない部分を見せなければいけなくなる

 

というものが存在しています。

 

 

一人でいれば自分が受け入れたくないものが部分があったとしても

大きな問題に感じなくて済むのですが、

 

自分が愛している相手と生きるとなると

急激に問題として立ち上がってくるのです。

 

 

これは相手に自分が受け入れたくない部分を見せることが問題ではなく

 

自分が受け入れたくない部分と向き合わなければいけなくなることが

問題になるのです。

 

なぜそれが問題になるのかというと

 

愛している人と一緒に生きるということは、

 

その相手は自分が受け入れたくない部分も

”あなた”であるということで愛してくれるので

 

その愛を受け取ろうとした時に

必ず自分が受け入れていない自分をみなければいけなくなるからなのです。

 

 

ここで出てくる

自分が受け入れたくない自分とは、

一人ひとりそれぞれ違いますが

 

寂しさ・孤独感・愛に飢えている自分

などなど

 

これは自分ではない!

と言いたくなるような自分が

内面世界の深いところに存在していることを感じていて蓋をしていたものが

 

愛する人と一緒に生きる道を選択するとなると

その蓋が急に開きそうになるので抵抗が強く生まれるのです。

 

さらには

そういった自分がただ出てくるだけではなく、

 

向き合うということになると

なぜそういった自分が存在しているのか、

なぜその自分は受け入れたくないのか、

ということに向き合うことになります。

 

 

ここで自分の中から出てくるものは

自分が今まで感じないようにしていた痛みや怖さも上がってきやすいため

 

 

ある程度の根気強さが必要となるので、

一度で終わらせようとしない方が良いと思います。

 

 

そしてこのままだと

自分の受け入れたくない部分をただ内観しただけになってしまうので

 

次にその受け入れたくなかった自分がもっている

「願い」は何かを知る必要があります。

 

 

自分自身という捉え方でもいいですし、

もう一人の自分という感じでも大丈夫です。

 

 

これが二つ目の

「愛を求めた自分の願いを叶える」に当てはまります。

 

 

自分の奥底でずっと押し込めて受け入れられなかったけど

痛みや悲しみ、孤独や寂しさを持ち続けたことにも理由があります。

 

 

ただ持ちづづけたわけではなく

 

痛みや悲しみを持っているからこそ

自分が本当に求めた願いが生まれて、

存在しているずなのです。

 

 

その願いを知るということは

本当は自分が愛している人、愛されたい人と一緒に生きていきたいと

いう思いを持った自分を見つけることになり

 

それも抵抗として感じたりはするのですが、

 

 

 

寂しさを持っている私のそばに居てほしい

 

傷ついた私に優しくしてほしい

 

痛みや悲しみ、寂しさ孤独感を抱えた自分から生まれた

 

自分の本当の願いを知ったなら

抵抗感は薄れていくでしょう。

 

 

その願いがあるということ、願っているということを

まずは自分が認めて受け入れてあげてください。

 

 

 

そして

パートナーがいる方、一緒に居たいと思う方、

パートナーではなくても身近な人から

 

すでに与えられているものはないでしょうか?

その願いを持ったあなたに向けて届いていないでしょうか?

 

 

気づけなかっただけで、

本当はあなたの願いを叶えてくれている人が近くにるかもしれないことを

 

今回の内容を通して見つめ直してみていただくきっかけになれば幸いです。

 

 

 

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🌻セッション内容のご案内🌻

 

🌅お客様のテーマにそってカウンセリングとヒーリングを行います。🌙

 

◆対面セッション◆

 

時間:2時間30分

 

費用:3万5千縁 

 

場所:大阪市西区江戸堀のセッションスタジオ

 

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時間:2時間

 

費用:3万縁 

 

 

遠隔の場合はzoomという

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