朝ごはん。昨日のスーパーで買った残り

 

8時半出発。

 

宿の側の住宅街。

イギリスっぽい街並み。

 

 

イギリスっぽい教会

 

 

昨日と打って変わって天気は良くない。小雨。

 

昨日と同様、Willwsden Green駅から電車にのりウェストミンスター駅

 

駅出てすぐ目の前に…

おはようビッグベン

 

 

近辺を散策

 

見たいスポットが多い

(緑の旗が予めチェックしていたところ)

 

 

 

 

ビッグベンの裏にウェストミンスター宮殿

 

 

(ウェストミンスター宮殿)

 

 

イギリス議会の本会議場

 

敷地内にクロムウェルの像

 

 

(クロムウェル 経歴)

 

 

ピューリタン革命の指導者。議会軍を率いて時の王であるチャールズ1世を処刑。一時的に王政を廃止

 

そんな過激な人の像がなぜこんなとこに?

 

 

共和制を樹立した功績を高く評価。

国王を処刑したことは不問らしい。

でも、当時大変恨みを買って、死後に王政派に遺体をズタズタにされたと大学受験の時習った記憶がある

 

 

同様に敷地内にリチャード一世の像。

 

 

(リチャード1世)

 

 

私は今、十字軍関連の本を読んでますけど、リャード1世は第三次十字軍のカリスマ。

個性の強い諸国の王や諸侯が参加するまとまりのない十字軍。その中に彗星の如く現れ、そのカリスマ性で皆の信頼を勝ち取り、総司令官として同じくイスラム側のカリスマであるサラディンと渡り合う様は読んでて楽しかった。

自ら果敢に敵中に突っ込む勇猛さで獅子のような心を持つと評され、ニックネームは獅子心王(ライオンハート)。

中二心くすぐる名前

彫像もやはり筋骨隆々。

 

「イギリス人 みんな大好き 獅子心王」

 

近くにはジョージ5世の像

 

 

(ジョージ5世)

 

 

第一次世界大戦時の国王。

 

 

そして、ウェストミンスター寺院へ。

 

土日ということもあり、入場の予約を取れなかった…

ロンドンの中で「ロンドン塔」と並び、1、2を争う行きたいところだった(25年前は中に入ってない)。

なぜもっと早く予約しなかったのかと後悔…

 

 

諦めきれず、ダメもとで凸した…

 

 

そしたらなんと入れた!!!

 

列に並ばされたがたった10分で中に入れてくれた。

 

入場料は1人31ポンド。6400円。

娘は無料でしたが、2人で12800円。

わかってたいたけど、心の中で思わず叫ぶ!高いっ!!!!

 

門のところの彫刻がかっこいい。

ヨーロッパのこういう細かい彫刻が好き

 

 

(ウェストミンスター寺院)

 

 

歴代のイギリス王の戴冠式を行ったところ。

歴代の王と国の重要人物の墓も中にある。

 

先程の獅子心王の戴冠式もここならば、現国王のチャールズ3世の戴冠式もここで

 

 

1296年からある戴冠式の時に使う椅子を遠めだが見ることができた。

すごい歴史だ。

 

 

ウェストミンスター寺院は、時間があまりないのと娘が外に出たいと騒ぎまくったので結局1時間のみの滞在。

でも、見るものは大体見れた。

音声ガイドがうまくまとまっていた(入場料に含まれてた)ので、効率良く見て回ることができて満足。

 

 

 

その後ウェストミンスター寺院を出て北へまっすぐ進む

 

 

ウィンストン・チャーチルの像。ビッグベンを望む角度で立ってる

 

 

 

言わずもがなの、第二次世界大戦時のイギリスの首相。

ナチスドイツのヒトラーと渡り合った癖のある政治家のイメージだが、像の顔も癖がある。

 

が、若い時はイケメン

 

 

 

近くにあるこちらも行きたかったが…

 

 

入場料が1人33ポンド(約6800円)と高すぎので諦めました。

 

ここから先は外務省、国防省など国の機関が並んでいる。

立派な通りでした。

 

 

 

さらに行くとナショナルギャラリーとその前のトラファルガー広場

良い写真が撮れなかったが

 

 

今日は雨がしとしとと降り注ぐ嫌な天気。

多分時差でだるいのと、雨がいやなので娘は歩きたがらず。

なので、この日は長時間娘を抱っこした。

右手に傘を持ち、抱っこ紐にのっけた娘を左手で支える。

で、隙をみて左手で写真を撮る…と

 

 

 

「任務は遂行する」「娘も守る」

「両方」やらなくっちゃあいけないのが「幹部(父親)」のつらいところだ…(以下略)

 

ナショナルギャラリーは13世紀半ば〜1900頃のヨーロッパの絵画2500点(ゴッホ、ダ・ヴィンチなど含む)を無料でみられるとのことだが、予約も入れてないし、時間もないし。中には入らず。

 

(トラファルガー広場)

 

 

この広場も興味があるので時間があれば丁寧に見たいが、今回は遠目に見るに留める。

 

さらに北上。

 

中華街を通り、「ソーホー地区へ」

 

 

 

中華街

 

 

 

結構オシャレ。

レストランの値段帯はパッと見、一品1500〜3000円。

北京に行った後だとバカらしく見える。

 

さらに北上し、目的地のパブ「The John Snow」

 

 

ジョン・スノウ…

そうです。医学生なら誰でも知っているあの人です。

 

 

史上初めて現代に通じる疫学的手法で感染症の原因を突き止めた「疫学の父」

このソーホーでの1854年のコレラの流行が、「糞便」により広まったすることを突き止めた!

 

(ソーホー。歴史)

 

 

 

1854年のソーホーのコレラ流行は、このパブの近くのこちらの井戸から始まり、スノウがここが原因というのを突き止めた。

それに敬意を表し、このパブの名前は「The John Snow」と名付けられたと。

 

記念にこの店でランチをすることにした。

 

 

日本で「Hub」に行ったことはあれど、本番イギリスのパブに行くのは人生初(前回イギリスにきた時は15歳)

ビールにプラスしてもちろんフィッシュ&チップス

 

 

店員さんは日本には絶滅危惧種でヨーロッパでたまに見かける質問したら「キレそう」なタイプ。

なので、きちんと値段を確認できず…まぁいいか。そこまでにはならないかと油断したら…

値段はなんと…

 

 

 

5000円!

ビール1400円、フィッシュ&チップス3600円

 

まぁ思ったより量多かったけども、味も美味しかったけども…

まぁスノウ関係の展示もかなりあったので博物館に来たと思えば…

それにしても恐るべきはロンドンの物価よ…

まぁ、東京の倍は行かない程度だとは思いますが

 

正直、スイスの方が高かったです。

2021年当時は、東京の物価の2.5倍位と思ってました。が、円安の今は恐らく4倍…

スイスは天国みたいな国でしたが、物価だけはマジで地獄です。

 

気を取り直して電車に乗って「ロンドン塔」

 

 

 

あまりの大きさに圧倒される。

 

 

 

25年前に来た時は、中は入らず外だけ見て、「思ったより小さいな」と思った記憶があるが、一体当時の私はどの角度から見てそう思ったのだ?

 

入場料はtrip.comの予約で1人7400円位でした(計14700円)。おっふ!

 

(ロンドン塔 歴史)

 

 

(見どころ)

 

 

 

中世の甲冑が、ゴロゴロ飾ってあって流石ヨーロッパと感じた。

 

 

 

 

また、イギリスの「クラウン・ジュエル」は生で見ると妻とともに「おおーっ」となりました。すごい豪華です。

 

 

知らずに写真撮ったらスタッフの人に大声で止められました。

すいませんでした…

 

 

牢屋、拷問部屋…

石壁に歴代の収容者が刻んだ言葉が残っており生々しかった…

 

 

というか、建物自体の迫力も凄いですけどね。

 

 

 

 

壁の上から近くのタワーブリッジもばっちり

 

 

展示が思ったより多く。結局2時間くらいいました。

最後は疲れて早く帰りたいとなった程です。それだけ見どころ満載です。

正直、雨と娘の長時間抱っこで地獄だった。

 

 

まぁ、でも今日は大人のやりたいものばかり…

申し訳ないので、恐る恐る娘の要望を聞いたら…

「マックに行きたい」。恐れていたこれ。

本当ジャンキーだな。大丈夫かこの子…

 

後ろめたさから、今回はなんでも言うこと聞いてあげようと思っていた。

いざマックへ。

 

最寄りはタワーブリッジを渡った向こう

 

 

 

迫力すげぇ…

 

対岸から。

写真左に高層ビル群、真ん中にロンドン塔、右にタワーブリッジ。

色んな時代が混在。こう見るとロンドン塔が小さく見える不思議

 

 

目的の「ロンドンブリッジ駅」のマックへ。

が、テイクアウト専門店だった。

座れるところがいい。と妻

結局、さらに最寄りのマックへ

 

 

駅前からマックの方へ向かうと目の前に大きな建物

 

 

なんだあの存在感の強い建物は…

マックはこの建物の袂にあるが…

 

なんと、「セント・ポール大聖堂」だった

 

(セントポール大聖堂 歴史)

 

 

(セントポール大聖堂 見どころ)

 

 

1965年にウィストン・チャーチルの国葬を行った場所でもあるらしい。

 

 

今回、個人的にウェストミンスター寺院、ロンドン塔に次いで行きたかったところ。

が、入場料が1人26ポンド(約5400円)もするので諦めていた。

マジで容赦ねぇ、ロンドン…

が、謀らずも、外観だけでも見れて良かった。

この周辺では、この大聖堂より高い建物を建てるのを禁止しているようで、流石の迫力でした。

 

ハッピーセットとか色々買って2000円くらい?

 

 

まぁ、日本よりは高いが、びっくりするくらい高いわけではないか。

 

にしても、今日一日で宿代入れて5万円位使ったと思う。

 

ロンドンはダメだ…

早くここから脱出しなくては…

 

 

その後は、電車で乗り換えなしで宿の最寄りのCricklewood駅へ直行。

 

スーパーで夕食買って。

昨日と同様。レンチンのハンバーガーとか。

スイスで生活した時は食費が高くなるのでスーパーで安く済ませていた。その時の経験が生きている。2000円もあれば、親子3人で一応腹一杯は食べれる。

 

この宿は、壁が薄いのでアラブ系の別室の客の話し声が聞こえる。

やっぱり私はゲストハウス、シェアハウス関連の宿泊形態は苦手だ。

20歳の時にオーストラリアに留学した時に痛感したこと。

が、ロンドンはどこも一泊2,3万はするので、1万2千で済むなら我慢…だな。

 

盛り盛りの1日でした。

明日は少しゆっくりしよう。

 

明後日の朝の便でポルトガルのリスボンへ