結局昨夜は11時間寝た。

 

8時に起き上がると…

うん、だるい。

が、体熱感はあまりない。動かすと頭と腰が痛い。高熱はないが微熱程度はあるか。

 

なんだろう…生きるのに疲れた…

異国で体調が悪いと全てが悪く見える。

英語での診療が正直煩わしい時があるが、私ももう少し外国人の患者に優しくせねばと自戒。

 

 

宿は朝食付き。

前のリヤドと同じく簡単なパンやドリンク類。

が、食欲はあまりない。

 

食後、宿のルーフトップへ。少し晴れ間があるが、基本的に曇り。

ダメだ、寒い。早く部屋に戻りたい。

 

 

この時期の地中海沿岸は思っていたより寒いが、今回の旅の宿はどこも湯船はついてない。

しかも、シャワーだけにも関わらず温度調整が難しい所が多い。

油断するとすぐ体が冷えてしまう。こちらの人はどう対策しているのか。

Eくんは、ラホールでは気候対策は食べ物はよく気をつけている(食べ合わせとか。いわゆるおばぁちゃんの知恵)と言っていたが、こちらの人は如何に。

 

 

寝込むことはないが、やはり動くと軽い頭痛と腰痛。

咳は出ないが、鼻の奥が痛いのと鼻を啜ると痰。

排気ガスでやられたと思っていたけど上気道炎かな。

悪化はしなくて良かった。

プーケットの時と同じだ。今日一日はだるいけど無理しなければ良くなるだろう。

一応カロナールを飲んでおく。

 

念の為宿でゴロゴロして過ごす。

明日日帰りツアーをいれてしまった。

部屋が良いので、雰囲気を堪能するのも悪くないと妻と話したが、体調が悪い時間を過ごしたこの部屋を次第に嫌いになっていく。

この部屋に何も罪はないが…

 

娘がナゲットが食べたいとうるさいので、14時に宿を出発。

頑張って歩いて新市街のこの前行ったモールの方にあるケンタッキーへ。

 

 

妻に答える私の声は蚊の鳴くような声。

「なんとなく」だるい。

 

残念ながらナゲットはない?

娘はヨーロッパでは結構色々食べれていたが、モロッコの食事あまり口に合わないようだ。

 

 

街を歩くと「くさい!」と言ってよく私の胸に顔を埋めている。(確かに排気ガスとか生ごみとか家畜とか色々な匂いがする)

パキスタンでの食あたりの記憶が蘇るのか。

 

パキスタン6日目(ラホール6日目、グジャランワーラー1日目) (5/11) 結婚式2日目 | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ

 

結局ジャンキーになってしまうのが申し訳ない。

ちょっとマラケシュ滞在が長すぎたかも。

渡航費が高くても早く帰れば良かったか。

 

正直、体調を崩したこともあり、個人的にはマラケシュはあまり居心地は良くない。

タクシーを使えないから移動が基本歩き、バイクが危ないので注意して疲れる、危ないので娘が自力で歩けないから私が抱っこする必要がある、排気ガスで空気が悪い、衛生状態があまり良くない、物価がそれほど安くない、等理由は少なくない。

 

 

リゾ(チキンとライス)。

 

 

美味しかった。

 

この店舗は2006年にできた模様。

 

 

モロッコにケンタッキーは47店舗しかないらしい。

マラケシュには4店舗とのこと。

 

ちなみに日本全国には1255店舗。東京には150強あるらしい。

マラケシュではあまり見ないと思ったが、桁が違いすぎますね…

 

アフリカ色の強い内装。

 

 

googleレンズで検索すると、ザンビアやエジプト、南アフリカなどの国旗が写っているらしい。

 

 

その後、先日行ったモールにまた行くことに。

 

2025/12/14 欧旅㉕ マラケシュ4日目 マドラサ、マラケシュ博物館、他 | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ

 

ヤシの木ってなんでこんなに高いんだろう。

 

 

 

 

他の植物から抜きん出て太陽光を浴びるため。

キリンと同じ生存戦略だった。

 

モールに向かう途中にモスク。

 

 

確かに昨日行ったクトゥビーヤモスクの方が装飾が精緻には見える。

 

2025/12/16 欧旅㉗ マラケシュ5日目 旧市街の必見名所観光 | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ

 

 

しかし、正直慣れない私にはぱっと見同じようなので、また同じモスクのところに帰ってきてしまった?と勘違いする場面がある。(地図アプリ見ながらの移動なのでそんなことはないはずだが)

 

モールの地下のスーパーへ。

むっちゃビール売ってるじゃんと思ったが、全てノンアルコールだった。

 

 

Eくんもノンアルコールビールは飲んだことがあると言っていたが、パキスタンでもこんな風に売っているのか?

 

2025/11 パキスタン人の親戚に会う⑤ Aくん夫婦とEくんと、うどん・焼き鳥を食べる | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ

 

ラホールでの移動は全て親戚に付いて回ったのでその辺りをしっかり見る機会はなかった。

 

3年間チュニジアに住んだことがある叔父(と言っても既に半世紀近く前)は、チュニジアは外国人に寛容な国なので、アルコールはスーパーで買うことが出来た(ムスリムは入場できない)。と言っていたが、「流石にこのスーパーには無いか」と妻と話していたら…

 

あった。

 

 

普通にスーパーの端の一角がワインコーナー。

フランスの地図と名産のワインについて記入された絵が壁に描いてある。

外国から輸入したワインを扱っているみたいだ。

ムスリムも普通に入れそうだが。購入時に身分証でも見せたりするのか?

 

そろそろ体力の限界。

歩いて帰宅。

今日はあまり動いてなく皆腹が減ってないので夜はスーパーの品で過ごした。

3人ともなんとなくだるい。娘も睡眠時間が比較的長い。23時就寝。