デリー3日目。
初日はほぼ観光していないので実質2日目。
ホテルの朝食ブッフェで食べて9時に外に出る。朝食ブッフェはやはり微妙。食べれるものだけ食べて。
Uberでタクシーを呼んで、まずはコンノートプレイスの昨夜行ったコンビニへ。
とりあえず今日行動するための飲み物を購入。
ああ、朝からデリーの路上は騒がしいわ…
クラクションが鳴ってる時間が鳴ってない時間より長いとは思ってたが、よく聞くと混雑しているところではむしろ鳴ってない時間はあるのか?ってぐらいずっとクラクションが鳴っている。
無事、コンビニに到着。
品を選んで会計で並んでいると、後ろのインド人の若者に声をかけられる。
「日本人?」と日本語で。
そうだと私が答えると、英語で「俺は日本で有名人だ」という。
なんのこっちゃと思ったが、某日本人旅系youtuberの動画に出たらしい。
ショート動画を見せてもらった。
まぁ、ある意味有名人ということで確かに間違ってないのか?
(後で探したが見つかりませんでした)
大阪に日本人の彼女がいるという。
写真を見せてもらったが本当か?名前は忘れたとか言っている。
まぁでもあまり怪しい感じはしない。何を考えてるのかはよくわからないが「とりあえず話したいだけの人」なような雰囲気を感じる。
ラジャプール出身とか言っていた。
インドを観光するならどこが一番良い?と聞いたらジャイプールが良いという。
確かに良さげ。
昨日モスクの塔の上でお会いした日本人の方も行って良かったと言っていた。
2026/3/28① デリー2日目 ジャーマー・マスジッド、レッド・フォートなどを観光 | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ
自分も行っておけば良かったかな?と思うが、まぁ冷静に考えれば日程的に不可能。
というか、後で調べたら彼の出身の「ラジャプール」はジャイプールの別名のようで、自分の出身地をよく言っただけなのかもしれない。
そんな彼、「india loom」というのをしきりに勧めてくる。
「君の格好は外国人然としているからインド人風の服を買った方がいいと思うよ。寺院とか入る時にもスムースに入れるし」
まぁ一理ある。
「この後観光はどこへいくのか?」と聞かれる。
近くに政府系の観光案内所があると。正直、もうどこを見るとか大体決まっているのだが、情報は多くても損はないので、行ってみることにした。
例の彼が道案内してくれ、なぜか一緒に話を聞くことに。
で、行ってみたら確かに結構しっかりとはしたところで、応対してくれたスタッフが50代位の男性だが日本語がめちゃくちゃペラペラだった。
物腰がどこか妻の叔父さんのMさんに似ていで安心感がある。
パキスタン6日目(ラホール6日目、グジャランワーラー1日目) (5/11) 結婚式2日目 | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ
そして、話の流れで明後日のツアーを申し込んでしまった。
明日(3/30)は朝からタージマハルを含めたアグラ一日観光ツアー。
有名なGetYourGuideというサイトで申し込んだ。
で、夕から夜にアグラからデリーにとって返してデリー到着後すぐにヒマラヤの麓でヒンドゥー7大聖地の一つであるハリドワール、近くの「ヨガの聖地」リシケシュへ。
そこで一泊、そしてデリーに戻って3/31の16時半の便でコルカタというハードスケジュールになってしまった。
倒れなきゃいいが、自分…
インドにはヒンドゥー教を知りたくて来た面もあるし、バラナシも希望はあれど日程的に不可能だったので、まぁ…いいかと。
支払いは日本円も行けますとのこと。
で、提示された額をみたらホテル代込みでまぁまぁリーズナブルな値段。
カード払いも大丈夫と。
ついて来て何故か一緒に話を聞いてる彼がちらと見えた私の一万円札を見てみたいというので見して上げてる間にカードで支払い。
しかし、レシートを見て提示された額がインドルピーであることに気付く。
1インドルピーは約1.7円。1.7倍。乙w
若干割高になってしまったが…もうしょうがない。
とりあえずもう深く考えないようにしよう…
案内してくれた彼がindian loom行きのトゥクトゥクと話をつけてくれた。
別れ際さっきの一万円札を記念にくれないか?という彼。
いやいや、流石に無理でしょ。
とりあえず、紙よりコインの方が形として残るでしょ、ってことで500円玉をあげておいた。
この人、実際何を考えているのかよくわからん。
最後の一万円札の件以外は怪しい素振りは特に直感的に感じなかったけどな。
で、図らずもインドのトゥクトゥクに初めて乗ることになったのだが。
運転手は愛想が良いと思いきや、降りがけにやっぱり吹っかけてきた。
Uberのタクシーは結構乗っても500円しないくらいの国で、たかが1キロ位の距離の乗車でで1000円だか2000円を要求してきた。
とりあえず、若干揉めそうなので、私は半ギレして100ルピー(200円弱)置いてトゥクトゥクを降りた。運転手は特に追っかけてこなかったので安心した。
先程別れた彼は20ルピーで行けると言っていたので、まぁ現地の人はそれくらいで乗るんだろう。
それで、このindian loomという工芸品を売ってる店。
店内むちゃくちゃ広くて、雑貨、ヒンドゥー教の像、絨毯、衣類やら色々売ってる。
(写真は気兼ねしてあまり撮れず)
そして、とりあえずインド人っぽい服を見せてもらったが、値段が4000〜5000円とか。
日本に帰っても使う用途はなし。出しても3000円程度と心に決めていたので図らずも交渉みたいになる。
この値段なら買いませんと伝えたら、「いくらなら買うんだ、いくらなら買うんだ!?」としつこい。
なので2500ルピーの品を適当に2000ルピー(約3500円)って言ったら、他の店員が鼻で笑っていたが、当該の店員は「ちょっと待て!店主に聞いてくるから!」と。
いや、いいよ。だから要らないって言ってんじゃん。
何かで見たが、大事なことは繰り返し言うのがインドでは大事とのことで、しつこいのはインドの国民性なのだろうか。
個人的には圧に少し疲れる。
とりあえず、無事解放され外に出る。
この時点で11時40分。
やばい。朝からインド人の言うことに振り回されて時間を無駄にしてしまった…
明日、明後日にツアーを入れてしまったのでデリーを観光する時間は今日しかない。
やばい、急がねば。
とりあえず、目の前にあったインド国旗をパシャリ。
さっきのコンビニで買ったこの味付きの炭酸水、程よい風味で適度に喉の渇きが癒やされてよかった。
この日は一日この炭酸水で過ごした。
前日はコーラをがぶ飲みでペットボトル症候群になるのが危惧されたが今日は良かった。
この後は怒涛の観光ラッシュ。
一つ一つを丁寧に紹介すると長くなるのでサクッと。
まずは「ラクシュミーナーラーヤン寺院 Shri Laxmi Narayan Temple (Birla Mandir)」
(解説)
ガンディーが開設の立会人を務めた比較的新しい寺院。
ヴィシュヌとその妻ラクシュミーが祭神。
ヒンドゥー教寺院てタイやスリランカでみたようにもっとカラフルで装飾ゴテゴテのイメージでしたけど、昨日外観のみ見た「Shri Gauri Shankar Temple」もそうだったけど、以外に落ち着いた雰囲気というか。
2026/3/28② デリー2日目 1857年のインド大反乱の史跡を中心に見て回る | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ
簡単に調べてみたらカラフルなのは南インドのヒンドゥー教寺院の特徴らしい。
脇の露店でパキスタンにもあったB級スナックのパニプリを売っている。
撮影だめと思っていたけど、礼拝堂内部だけで他は撮っても良いみたい?
まずは建物の裏の中庭みたいなところを散策したが、
外国人も少なく写真を撮ってる人もあまりいなかったのでチキッて撮影は自粛。
唯一取ったのがこの奇抜なゲート。
ナーザ・バットゥ(Nazar Battu)という魔除けらしくて。
魔も思わず目を背けたくなるような奇抜さと。
私は思わず二度見しましたがね。
正面に戻り、寺院の内部に入ろうと思ったが、スマホ持ち込み禁止で預けなければいけないらしく、ちょっとハードル高いし、時間がかかりそうなのでスキップ。
寺院を後にして。
次は、歩いて「Gurdwara Bangla Sahib गुरुद्वारा श्री बंगला साहिब दिल्ली」。
シーク教徒の寺院。
シーク教はお寺は金ピカのトップが特徴的なようで。
外観的にはロシア正教会みたいだなって思った。スイスで見たことがある。
(解説)
神聖で厳かな雰囲気があったが、ルールとして頭に布を巻かなきゃいけないようで、またチケットカウンターか荷物預けのようなところに現地人がたむろしていて入りにくいのと時間がかかりそうなので外観を見たのみで後にする。
ドンドン次。
「Pracheen Hanuman Mandir प्राचीन हनुमान मंदिर」
入り口はこんな感じで。近くからでは寺院の建物はよく見えない。
(解説)
インド最古の「ハヌマーン寺院」の一つで、数千年の歴史があるという。
ハヌマーンの像を見られるということで人気らしい。
こちらも個人的には必見ポイントというわけではなく、時間がかかりそうなので内部の入場はスキップ。
(ハヌマーンとは)
「西遊記」の「孫悟空」のモデルらしい。
タイでも国民文学である「ラーマーキエン」
2025/8/15 タイ17日目(プーケット5日目)プーケットファンタシー | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ
周辺もローカル色が強い。
画像をai検索にかけると、この壁画に大きく描かれている青いのはシヴァ神とのこと。
また朝ぶりにコノートプレイスに戻ってきた。
現在13時。時間がない!
そんなにお腹は減ってないので、また朝に来たコンビニで菓子や飲み物を追加で購入しタクシーで。
「アグラーセン・キ・バオリ Agrasen ki Baoli」を目指す。
途中、車窓から「ジャンター・マンター Jantar Mantar」がちらっと見えた。
(解説)
1724年に建設された天体観測施設。
私は天文は詳しくないが「チ」の地動説論者達なら泣いて喜ぶ代物なんだろうか。
そして「アグラーセン・キ・バオリ Agrasen ki Baoli」に到着。
何かのテレビ番組で見たことあるぞ。
建物の構造上の問題か喧騒から切り離されて静か。
思ったより神秘的というか癒しの空間みたいになっている。
写真ではなかなか伝わらないと思うが、水の神秘みたいなものを感じて、観光客は皆ただただ座ってくつろいでいた。
(解説)
本当は15分とか20分とかゆっくりしたいが時間がない。
滞在時間は3分。
ちなみにここは、昨日モスクの塔の上でお会いした日本人の方が教えてくれたけど「PK」という映画のロケ地らしい。
2026/3/28① デリー2日目 ジャーマー・マスジッド、レッド・フォートなどを観光 | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ
主演はなんと「きっとうまくいく all is well」のアーミル・カーンじゃないか。
帰ったら絶対見る。
1kmを歩く体力と時間がない。
タクシーで「インド門 India Gate」
「インド門」
中に見える像は昨日レッドフォートの博物館で詳しく人生を紹介してもらった「チャンドラ・ボース」。
2026/3/28① デリー2日目 ジャーマー・マスジッド、レッド・フォートなどを観光 | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ
(デリーのインド門 歴史)
第一次世界大戦(1914–1918年)と第三次アフガン戦争(1919年)で、イギリス領インド軍の兵士として命を落とした約7〜9万人の軍人を称えるために建てられたという。結構悲しみの歴史がある門。
夜のライトアップが綺麗と聞いていたが、もう一回戻ってくる元気は残念ながら無さそう…
有料で写真を撮ってやるの勧誘がしつこくてキレる私。
5回もNoと言ったのにそれでも勧めてくる。
我が国では仏の顔は3度までです。
というか、「仏の顔は三度まで」は日本の言葉だと思っていたが、釈迦も実際は3度目はキレていたようで…
まぁ釈迦は今の国境でいうなら「ネパール人」になるそうだが…
(インド人の物売りがしつこい理由)
なるほど。少しは納得した。
その後「デリー国立博物館」を目指すが…
タクシーで行こうと思っていたが、インド門から出る道がヨーロッパ調の落ち着く雰囲気。
インド門から連邦政府庁舎にまっすぐ伸びる道は
「カルタヴィヤ・パス(Kartavya Path)」というらしい。
(歴史)
1911年にカルカッタからデリーに移転した際にイギリス人によってつくられた。なのでヨーロッパ調。
結局博物館まで歩いた。
気持ちがいいが炎天下なので少し体力を消費した。
暑い。猿も水浴び。
②へ続く。
















































