日の出(6:15頃)過ぎ。
テラスから朝靄の寺院と湖をみてくつろぐ。
野鳥や猿みたいな野生動物の声が響き渡る。
さすが仏教の都という感じで神秘的な雰囲気で癒された。
本日は1日専用車を手配してキャンディ近郊の観光。
世界遺産の「ダンブッラ石窟寺院」と「シギリヤロック」
キャンディ周辺は都市部が広がる。
私は今後の滞在先が変更になったことに伴う海外旅行保険関連のやりとりであまり車窓を見る余裕がなかったが。
都市部を抜けるとところどころ街があるが、基本的に緑豊かな景色が広がる。
熱帯だけあって水々しい自然。
岩山をちょくちょく見かける。
さすがシギリヤロックが近いところ。
2時間くらいでダンブッラ石窟寺院に到着。
(ダンブッラ石窟寺院 歴史)
2000年以上の歴史のある石窟寺院。
入場料は1人3000ルピー。1500円位。
高さ150m以上という階段を登る。
高いところから良い景色。
上に到着。
石窟(岩穴)は五つあり、中に仏像と壁画がある。
入り口から1番近い石窟には大きな寝仏陀。
2~5番目の石窟にも無数の仏像が…
そして天井画。
写真では伝わりならないが圧巻。
石窟寺院といえば、韓国の慶州のものには行ったが、個人的にはこちらの方が見応えがある。
2025/7/7 韓国7日目(慶州2日目) | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ
ちなみに仏像の写真撮影自体はOKだが、スリランカには仏像に背を向けて写真をとることはNGというルールがあるようだ。
どこにでも案内板があると思っていたが…
他の仏教国ではこういう案内板はあまり見た記憶がない。
なるほど、どの国でも不敬にはあたるようで。
だが、スリランカは特に厳しく法的な罰の可能性もあるとのこと。
その後、元来た階段を下って。
全部で所要1時間くらいでした。
そして、残念ながら急いでいたので寺院の入口にあるという黄金の仏陀を見損ねた。
https://www.teestyle.jp/country/sri_lanka/dambulla/report/reportDBUGIUKDW200403.html
今回は中東情勢による急な旅行日程の変更が続きリサーチ不足が否めない。
残念…
それでもある程度心地良く過ごせるのはスリランカがとても良い国であるからというのは間違いない。
次は、かの有名な「シギリヤロック」へ。
行きたいが来ることはないと思っていたところ。
まさか見に来ることになるとは。
中東がポシャった末の縁。
ダンブッラ石窟寺院からはそこそこ近い。
(シギリヤロック 歴史)
簒奪者カッサパ一世によって18年間(477〜495年)だけここに都がおかれた。
その後、14世紀まで僧院として使われたらしいが放棄され19世紀にイギリスに発見されるまではジャングルの中。
入場料は1人35USドル。
高い…流石スリランカ1、2の観光スポット。
そして頼んでもないのに勝手にガイドし始めたおじさんがいるので、あなたはなんなのか?と聞いたらガイドしてやると。30USドルでいいと。
ガイドがいないと入り口が3つあるので迷うぞ。という。
が、googleでAI先生に聞いたら一本道なので迷わないというし、周りの観光客も皆ガイドなんてつけてないようだ。
そしてこのガイド、こちらの質問をはぐらかすような素振りがあるので怪しいので断った。
入場。
まずは、行く手に猿が立ちはだかる。
ターゲットは娘のお菓子。
なんとかかいくぐってまっすぐ先に進むと見えた、シギリヤロック。
でかい。
まじででかい。
写真を撮ってたら、妻と私が猿2匹に同時に急襲され手に持っていたお菓子を奪われる。
計画的犯行。
恐るべき猿…
気を取り直しまっすぐロックへ。
岩にテンション上がったのか娘が歩くといいだす。
チャレンジジャー。
地元の人が温かく見守ってくれた。
スリランカ人はやはり優しい。
中層の高台に到着。
ここからいよいよ岩の上へ。
入り口はライオンの門と言われ、かつてはライオンの彫刻があったそうで足だけ残っている。
しかし相変わらず暑い。
休んでいたら野良犬が近づいてきたので逃げるように上へ向かう。
が、地元の小学生の長い列。
階段がこんな感じで上まで続く。
実際登ってみると思ったより怖い。
スリランカクオリティ?で階段がギシギシいうのでさらに恐怖。
まぁ沢山人が乗っているから大丈夫なんだろうけど。
階段の幅が狭い。登る人と降りる人。すれ違うのも若干苦労。
娘を抱っこしながら。途中、諦めようかとも思ったが、なんとか登った。
まぁ、個人的にはベトナムのダナンの五行山の方が足場が安定してないので危なかったと思う。
2025/8/24 ベトナム6日目(ダナン5日目)① 五行山へ! アンフー洞窟 | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ
上からの景色はまさに天空という感じ。
勝手な私のイメージで言えばまさにマチュピチュ。行ったことないけど。
こんな上に王宮があったのか。
妻がガッツポーズ。
上から見るとこんな感じ。町だなこりゃ。
子を抱えて上に登るだけで大変なのに、1500年以上前の人がどうやってこんなところに王宮を作れたのか?
1500年前だからって舐めてはいけませんね。
我々がまっすぐ来た道を上から眺める。
岩の上にはプールもあったとか。凄すぎる。気持ち良かったろうな。
直射日光で暑いだろうから、昔は天幕などで覆ってたのか。
15分くらい上にいて降る。
正直、降りの方が怖いと思っていたが、遠足で来たと思われる小学生軍団がスイスイ降りていくので怖がってもいられないかと。
日本の小学校なら絶対にこんな危険なところは遠足コースに選ばない。
娘を抱っこして余裕がないので降りの写真はとれなかったのが残念。
再びライオンの入り口に戻り、中層のとこらから脇道に入ってまっすぐ。
奥の螺旋階段を登ると。
壁画。
こんな岩肌にどうやって描いたのかという位置にある。
昔の人も本当にあなどれない。
500体あった人物画も風化で18体しか残っていないようだが、最近描いたような緻密なタッチで感服した。
満足して出口へ。
ドライバーと合流。
シギリヤロックから遠くないところに、①アヌラーダプラ、②ポルンナルワという古都があり、折角ここまで来たならと②ポルンナルワも本日ついでに行く予定だったが…
既にこの時点で14時半。ここからキャンディに帰るだけでも3時間くらいかかる。
ポルンナルワも結局は野外の遺跡巡りらしく。
ちょっとこれ以上炎天下を歩く体力はなく断念。
遅めの昼食を食べてキャンディに帰ってもらうこもにした。
馬とシギリヤロック
象とシギリヤロック。
とりあえずなんでも映えるくらい素晴らしいということで。
この辺りは動物をみたけど、そういえばスリランカの路上ではパキスタンやマラケシュみたいにあまり家畜を見ないな。ロバとかヤギとかラクダとか。
スリランカの道路が綺麗に見えるのはこの点の影響もあるかもしれない。糞問題。
シギリヤロックが見えるカフェで遅めの昼食。
満足でした。
3時間かけてキャンディの宿へ戻る。
帰りは行きと同じ景色だし、暗くなったので車窓は特筆すべきことなし。
ちなみに本日の運転手はむちゃくちゃ無口だった。
色々スリランカのことについて聞きたかったのだが。
ただ、数少ない会話した機会で彼が言っていたのは、元々日本に働きに行く予定があったが、交通事故に遭い話がポシャったとのこと。
対向車のトラックが突っ込んできたらしい。後遺症の残る怪我はなかったらしいが。
確かにこの運転手は比較的慎重な運転だなと感じていた。
もう事故に遭わないように運転中はなるべく話さないようにしているのだろうなと理解した。
ちなみに、色黒で髭を生やしていたのでこの運転手もムスリムかと思ったが、仏教徒だった。
無事宿に帰還。
少し休んで歩いて行ける距離のモールへ。
遠くに光輝く白い寺院。
キャンディ湖のほとりに綿花の木。
スリランカでは綿花は木にもなると先日のタクシードライバーのハムザに教えてもらったが。
よく見たら白い鳥でびっくりした。
ちょっと恐怖。
「Kandy City Center」というショッピングモールへ。
モールではタイ料理を食べた。
正直、スリランカ料理、インド料理は連日では食べれない。
タイ料理は安いし期待してなかったがとても美味しかった。
スーパーには色んな種類の米が。
(スリランカ 米の種類)
へぇー。豊富なんですね。
(米の種類はスリランカが多いのに日本が少ない理由)
なるほど。
家に帰ったら、やっぱりクリケット。
インド対イングランド。インドが勝った様子。
スーパーで買ったこちら。
国民的ドリンクらしい。
実は本日が2回目。確かにショウガが効いて美味しい。
キャッサバチップス。
まぁまぁ。個人的には普通のチップスの方が好きです。
この日は疲れ果ててよく寝れた。
















































































