ラホールに来て気付いたことを箇条書きで書きます。大体は妻の親戚と話して教えてもらったこと。
•パキスタン人は大家族で住むことが多く、兄弟の一家は一緒または近くに住むことが一般的
•パキスタンの家庭は多産。一組の夫婦の一般的な子供の数は、農村部では5〜6人、都市部では3〜4人程度
•ウルドゥー語は、アラビア文字を使うが、話し言葉はインドのヒンディー語に近い。ウルドゥー語話者はインド映画を字幕なしで理解できる。
•一方で、アラビア語話者はウルドゥー語を理解できない(関係的に日本語と中国語に似てるか)。
•映画は、インド映画はよく見る。アメリカ映画はたまに見る。日本映画はほぼ見ない。
•韓流はまぁまぁ人気?親戚の若い女の子はBTSが好きと。
•日本のアニメは人気と。親戚のおじさんはドラえもんを知っていたし、若い子は呪術廻戦、ワンパンマンを見ていると
•日本食はあまり食べない。寿司もあまり食べない。生ものを食べる習慣があまりないと。
・パキスタンのフルーツは、スイカ、リンゴ、バナナを食べたが、日本に比べパサパサしており、あまり美味しくなかった。
•車は日本と反対で基本右側通行。たが、左側通行のところもあり、一見の外国人には詳しいシステムは理解できず。。
普通に日本と同じ左側通行でした。車も日本車が多く運転席も右側
•道路の交通量はそこまで多くはない。ただし、交通マナーが日本人にはカオスに見えるのは他の発展途上国同様。
•バイクのヘルメット着用率は低い。都市部に向かうほど増えるように感じるが、2〜4割程度。2人乗りは当たり前で、4人乗りもたまに見かける。日本みたいにレガースのようなプロテクターをつけているライダーは皆無。転倒したら大怪我必須。。
•日本と同じような男女のコミュニケーションはとらない。男性は無闇に女性に話しかけない。男は男、女は女で固まって話す。車に乗る場合は、男は前、女は後ろのように別れる。スーパーの入り口の荷物チェックもmale列、female列に分かれていた。
•ラホールの男性の身長を含めた平均的な体格は体感的には日本人と同じくらい。(追記:貧困層も含んだ街中での印象なので、モール内などある程度の階層の人だけで見るなら日本人より大きそう)
•男性の格好は写真のような伝統的な衣装を着ている人が、半分弱くらい?色は地味目な色が多いが、種類は結構豊富。一方、ジーパン、Tシャツのような日本で見る格好をしている人も多いが、柄として文字や絵がプリントされてるようなシャツを着ている人は何故かほぼ見なかった
•髭は必須。口髭、顎髭はほぼ皆生やしている。無造作に生やしているわけではなく、特に若い人ほど綺麗に整えて生やしている。(追記:パキスタン人として珍しく髭を生やしていないMさんによれば、髭は必須ではなくあくまでファッションであるとのこと)
•女性の格好はまちまち。
妻と親戚の女性の格好。イスラムというと、頭にスカーフを被っているイメージがあるが、必須ではない様子。被っている人も多いが、被ってない人も多い。スーパーの店員さんはおそらく制服で全員同じ仕様のスカーフを被っていたが、アイス屋の店員さんは被っていなかった。信仰の度合いにより異なるとの話も聞く。
・パキスタンはイスラムの中でも戒律は比較的緩い感じの印象を受けるが、酒、豚の飲食は禁止
•気候としては、6月、8月に雨が多いらしい。
•大気汚染の影響か、乾燥の気候故か、空が少し黄色く見える。それゆえ太陽にモヤがかかってみえるのは、個人的には中東のイメージ通りの見え方。
•デング熱、マラリアはたまにアウトブレイクがある時があるが、今は特にない。マラリアは減った?
・最近のカシミールでのパキスタンとインドのドンパチについては、あまり語りたくなさそうな雰囲気はあるが、あそこはよく揉めることのある場所だから。。とあまり深刻に考えてはいない様子(個人的にはそれを聞いて少し安心した)。
2日目は午前中は親戚と会話でコミュニケーションを図り、午後は親戚の敷地の案内や、妻の従妹の結婚式のための衣装探しにラホール市内のモールへ。巨大なモール内は一度入れば日本と大差なく安心感がある。渡航翌日の疲れた状態の中では刺激の強すぎない良い一日。

