読書日記2026-112
いのちのカルテ
潜入心理師・月野ゆん
秋谷りんこ(著)
[小学館文庫2026年3月発行]
あらすじ
月野ゆんは、人の記憶の「核」に潜入し、「死にたい気持ち」を治療する潜入心理師として横浜みなと大学病院で働いている。 二年前、治療中に患者以外の心へ迷い込んでしまうという事故が起き治療は中断されていたが、特殊素材のウェットスーツが開発され再開することに。 新人潜入師である綾川すずもチームに加わり、二年ぶりの治療が行われる。 患者に感情移入せず治療を行うのは至難の業だ。 ゆんは新人教育の難しさにも頭を悩ませるが──。
感想
「ナースの卯月に視えるもの」シリーズで注目を集める元精神科看護師の著者が祈りを込めて描く書き下ろしシリーズ最新作!
まさに「ナースの…」を読んで、他の作品も読みたくなり予約した最新刊。
が…
シリーズ??
また、やっちゃいました
ワイルド読み〜![]()
『潜入心理師』とはな…
まぁ〜完全なファンタジーなんだけど、なんかスゴい!
著者は精神科看護師として患者さんに向き合っていた頃に、患者さんの精神を蝕んでいる"核"を知るために奮闘されたのかも?
人の心の中なんて、そうそう分かるものではない。
また覗かれるのが本人にとっては必ずしも正しいのか?
しかし、そんな"核"を溶かし"あなたは1人ではない!"と寄り添うのが潜入心理師ならば、必要な存在と言えますね。
第2弾なので、主役のゆんさんは成長してて後輩を指導する立場。
過去も分かったけど、やはり回想として第1弾を読まねば![]()
《誰の役に立っていなくても自分の存在の意味は変わらないけど、必要とされるのはやっぱり嬉しい》
この言葉にドキュ〜ン![]()
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ありがとうございましたm(_ _)m