読書日記2026-99
親の家が空き家になりました
葉山由季(著)
[潮出出版2024年9月発行]
あらすじ
決して他人事ではない「空き家問題」。 「家」をめぐる家族の物語!
50代の主婦・瞳は兵庫県のマンションで夫の一郎と二人で暮らしていたが、母の京子が入院したことをきっかけに、同居を始める。 母が急死したことで空き家になった実家、相続などの家族の問題に直面することに。 母の遺言状で兄姉との間に亀裂が入る中、瞳は実家の整理や売却の準備を進めていくが―ー。
感想
インパクトのあるタイトルは前から気になっていて、図書館の棚で出会い延長返却ギリギリにやっと読めました(^^)v
かなりリアリティのある話で、業者にもどこかで騙されるんじゃないかとハラハラ…
私も3年前に家を全面リフォームして業者選びから四苦八苦だったので…
それよりもお金が絡んでくると兄弟もキレイ事では進まないのが、仕方ないけど悲しいですね(-_-;)
とにかく空き家を維持し管理するには想像以上に多大なエネルギー、時間、お金が必要で、それに加えて様々な問題が複雑に絡んでくる…。
この物語の主人公には兄と姉がいて、まぁ、それぞれの立場になってみればあり得る発言かもしれないけど、妹はよく我慢してると思えた。
我慢しなかったらドロ沼化しちゃうだろうけど(・。・;
結末は私の想像では兄夫婦が空き家カフェに…なんて思ったけどハズレだった(笑)
ありがとうございましたm(_ _)m