読書日記2026-42
みずいらず
染井為人(著)
[祥伝社2025年11月発行]
あらすじ
<目次>
長男にだけ冷たい無神経夫の言動に怒りがこみ上げ…「おかしいのはどっち」
一回りも年下の妻はなぜ冴えない自分を選んだか?…「なぜ出ない」
妻から離婚を切り出された。だが、プライドが邪魔をして…「プライドは富士山」
四六時中家にいる定年退職後の夫に鬱憤が溜まり…「夫婦の再開」
幸せな新婚生活のはずが、底抜けに明るい妻を疎ましく感じ… 「薄情者」
仕事を辞めて毎日プラモデルを作る夫。せめて家事はやってくれ…「交換日記」
なーんにもしない更年期の妻に夫はある疑念を抱き…「いつまでもあると思うな妻と金」
夫の「終活」に無理やり付き合わされた結果、ある記憶が蘇り…「思い出の抽斗」
独身貴族の作家は、温かい夫婦の物語を書きたいと言い出す…「シングル」
感想
「あぁ、やっぱ無理」
と思う前に読みたい令和の夫婦ドラマ
そんな夫婦の物語が9話。
1話目から不穏…
何これちょっとイラつくやん
ホントに「おかしいのはどっち?」
終わり方が『うん?』そこで?
と、まぁ〜気持ち持ち直しての2話目へ。
おぉー、次はこの人ね
そして順に前話の話に登場した人が主人公になっていく連作短編でした。
それはそれで予想して面白かった!
最終話、この人はどこに登場した?
ん?ん?染谷和人···そめやかずひと···( ´,_ゝ`)プッ
あとがきにも匹敵する話ね〜
テーマは離婚?
それぞれの話にも感想満載、子供の発達障害や精神疾患のTMS治療そして認知症など現代的な疾患がサラリと取り入れられてて興味深く読了しました!
ありがとうございましたm(_ _)m