読書日記2025-145

 薬屋のひとりごと14

日向夏(著)

[ヒーロー文庫2023年10月発行]


薬屋のひとりごと 14 (ヒーロー文庫) [ 日向夏 ]

 

あらすじ

中央に戻り、外廷の医務室勤務になって医官たちの仕事を手伝う猫猫。 後輩もでき、新しい部署にも慣れていく。 しかし猫猫たちが不在の間に、宮廷では妙な派閥争いが起きつつあった。 正しき血統を維持しようとする皇太后派と、新しき流れを作ろうとする皇后派。 安氏と玉葉の意思とは裏腹に、周りは次第にきな臭くなっていき、特に若い武官たちの間では、傷害沙汰が繰り返されていた。 また、花街でも女華が持つ玉牌が何者かに狙われる。 辰の家宝、翡翠牌、華佗の書。 皇族の末裔の謎に絡む陰謀! 時代の移ろいに翻弄される猫猫たち。 錯綜する思惑の中、猫猫は真実を見抜けるだろうか。


感想

シリーズも14巻目!あと1冊だと思っていたら…16巻が出たぁー気づき

いやぁ〜続きますなアセアセ


しかし毎回よくネタがあるなぁ〜と感心する爆笑

前回の殺人事件から胡散臭い雰囲気があり、そこから始まり…名もちの会、花街での窃盗事件、猟場での火事と盛りだくさん。

羅半兄と馬閃の恋はどうなるのか?この二人のキャラ好きかも〜♡

そんでもって、見つかった禁断の書はどんな内容だったのか?


盛りだくさんネタで肝心の2人の愛飛び出すハート

場面が少なかったのが…ちょっと不満よだれ


続きありきの終わり方で、引っ張りますなぁ〜

しばらくは回ってこない15巻…

忘れないうちにお願いしますよ!


ありがとうございましたm(_ _)m