読書日記2025-102

ハレのヒ食堂の朝ごはん

成田名璃子(著)

[角川春樹事務所2016年5月発行]

 

ハレのヒ食堂の朝ごはん (ハルキ文庫) [ 成田名璃子 ]

 

あらすじ

吉祥寺。公園の池のほとりにある「ハレのヒ食堂」は、朝ごはんの専門店。 しゃきしゃき朝採れ野菜のサラダ、じゅわっとジューシーな焼き魚……。 店主の晴子が作る料理はどれも抜群に美味しいのに、この店がいまいち流行らないのには理由があって――。 そんななか、晴子と出会い店を手伝うことになった深幸。 ワケあり同士、ふたりの女性が切り盛りする小さな食堂が奮闘の末に、かけがえのない一日をはじめる元気が湧いてくる、特別な朝ごはんにたどり着くまでの物語。


感想

ずっと予約かごに鎮座していた1冊。

他区図書館から取寄せなのでそのままだったが、急に気になりお取り寄せ〜


しかも予約延長を忘れていて気づいたら…


えっびっくりヤバッ!!
翌日だったけど、そのまま返却は悔しい(?)ので、朝早くからぶっ通しで読んで返しに行きましたとさてへぺろ

ぶっ通しで読んだからかな?面白くて切なくて夢中になれました!
ただ…どこかで読んだような話の寄せ集めのようにも思えたのが、ちょい残念アセアセ
2016年の作品なので、他のが後かもしれないけどね爆笑

そして気になる終わり方で…
これって続編は出ていないですよね?
あってもいいのになぁ〜

ありがとうございましたm(_ _)m