読書日記2025-102
ハレのヒ食堂の朝ごはん
成田名璃子(著)
[角川春樹事務所2016年5月発行]
![ハレのヒ食堂の朝ごはん (ハルキ文庫) [ 成田名璃子 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0035/9784758440035.jpg)
あらすじ
吉祥寺。公園の池のほとりにある「ハレのヒ食堂」は、朝ごはんの専門店。 しゃきしゃき朝採れ野菜のサラダ、じゅわっとジューシーな焼き魚……。 店主の晴子が作る料理はどれも抜群に美味しいのに、この店がいまいち流行らないのには理由があって――。 そんななか、晴子と出会い店を手伝うことになった深幸。 ワケあり同士、ふたりの女性が切り盛りする小さな食堂が奮闘の末に、かけがえのない一日をはじめる元気が湧いてくる、特別な朝ごはんにたどり着くまでの物語。
感想
ずっと予約かごに鎮座していた1冊。
他区図書館から取寄せなのでそのままだったが、急に気になりお取り寄せ〜
しかも予約延長を忘れていて気づいたら…
えっ
ヤバッ!!

翌日だったけど、そのまま返却は悔しい(?)ので、朝早くからぶっ通しで読んで返しに行きましたとさ

ぶっ通しで読んだからかな?面白くて切なくて夢中になれました!
ただ…どこかで読んだような話の寄せ集めのようにも思えたのが、ちょい残念

2016年の作品なので、他のが後かもしれないけどね

そして気になる終わり方で…
これって続編は出ていないですよね?
あってもいいのになぁ〜
ありがとうございましたm(_ _)m