読書日記2025-70
あなたが誰かを殺した
東野圭吾(著)
[講談社2023年9月発行]
あらすじ
閑静な別荘地で起きた連続殺人事件。 愛する家族が奪われたのは偶然か、必然か。 残された人々は真相を知るため「検証会」に集う。 そこに現れたのは、長期休暇中の刑事・加賀恭一郎。
――私たちを待ち受けていたのは、想像もしない運命だった。
感想
図書館に予約して約1年、やっと回ってきた貴重なご本![]()
さすが東野圭吾さん!
とは思えるミステリーでした。
が、登場人物たちの名前を把握するのに四苦八苦![]()
そんな時は、加賀刑事の裁量で整理された登場人物と犯行順番のページに付箋!
で、迷うとそれを見て納得し読み進むを繰り返すシニアなアタシ![]()
犯人に関しては…やはり予想外!?
そうきたか!
そしてまだ終わりじゃないのもお約束ね。
やっぱりやられちゃいますね〜
「加賀恭一郎には嘘は通じない」
確かにそういうことでしたね![]()
ありがとうございましたm(_ _)m