読書日記2025-50

 ふうふうつみれ鍋

居酒屋ぜんや⑦

坂井希久子(著)

[角川春樹事務所2019年9月発行]


ふうふうつみれ鍋 居酒屋ぜんや (時代小説文庫) [ 坂井希久子 ]

 

あらすじ

武家の次男坊・林只次郎は、当代一の美声を誇る鶯ルリオの雛が成長し、美しい声音で歌い始めたことに喜ぶ。 その雄の若鳥一羽を馴染みの旦那衆の誰に譲るかを、居酒屋「ぜんや」で美味しい食事を囲みつつ決めることになった。 豆腐と筍のうま煮、筍羹、筍ご飯と筍づくしの絶品料理が並ぶなか、旦那衆は鶯への愛情をそれぞれの表現で主張するのだが……。 心にも体にもしあわせ沁み渡る、傑作人情小説第七巻。


感想

シリーズもやっと7巻目。もう少しで到達かな?


今や完全に癒し本のひとつになっているシリーズ。

読んでいると安心感があります照れ


と言いつつ、不穏な話も時々登場するんだけどね。殺人事件もあったしね

それを彷彿するのが、美味しい美味しい献立ねラブラブ

今回は筍料理!

時期的にも合うので、食べに行きたくなったわ〜


お妙さんって、本当に器用でお料理上手!

こんな奥さんが欲しい〜爆笑


 📙 📘 📗 📓 📕 📔 


挫折本…大河ドラマの原作で調べたら出てきた1冊で、夫が読みたいと借りたが…


夫が読了後、数ページ読んで…ん?アカン…ショボーン 乗れなくて時間切れでした。

【中古】蔦屋 TSUTAYA JUZABURO /学研パブリッシング/谷津矢車(単行本)

 

ありがとうございましたm(_ _)m