読書日記2025-44

薬屋のひとりごと3

日向夏(著)

[ヒーロー文庫2015年7月発行]


薬屋のひとりごと 3 (ヒーロー文庫) [ 日向夏 ]

 

  あらすじ

中世の東洋を舞台に「毒味役」の少女が大活躍する人気シリーズ第3弾。 後宮で起きた死亡事件から見えてくる新たな真実。そして壬氏が命の危機に!? 玉葉妃の妊娠により、再び後宮に戻ってきた猫猫(マオマオ)。 皇帝の寵妃ということもあって、それは秘密厳守。 後宮外では壬氏たちが隣国の特使の要求に頭を悩ませていた。 特使たちは、数十年前にいたという妓女、それが見たいと無理難題を言ってきたのである。 花街の事情に詳しい猫猫に相談を持ちかけてくるが、それは意外な人物であり――。


  感想

人気シリーズの第3弾。


いやぁ〜、おばちゃんはドキドキしちゃったわよ笑

壬氏のヒ・ミ・ツ


それは1〜2巻で何となく分かってはいたけど、そういう…不埒さ…蛙って…

この本ってティーン分類書なんだよね?

と、またも改めて思ったラブ


前作では猫猫の生い立ちの話は終わったので、この巻からは壬氏様に話が移っていくってことね!

まだ3巻なのに進行が早い気もするけど、今後どうなるのか?

いきなり最終話を読みたい思いに襲われました笑


まだ先は長いけど、他にもシリーズものを抱えているので、ボチボチと進みます!


ありがとうございましたm(_ _)m