【ほろよい読書】アンソロジー

読書日記2024-235

ほろよい読書

織守きょうや・坂井希久子・額賀澪・

原田ひ香・柚木麻子

[双葉文庫2021年8月発行]

今日も一日よくがんばった自分に、ご褒美の一杯を。
酒好きな伯母の秘密を探る姪っ子、将来に悩む日本酒蔵の跡取り娘、自宅での果実酒作りにはまるアラフォー女性……など、「お酒と女性」をテーマに今をときめく女性作家達が描いた、5つの短編小説集。

表紙から好みビール大好きなアタシ

なので、前から読んでみたかった1冊！

5人の作家さん、ほぼお馴染みの面々。

織守さんだけは、名前は読友さんちでよくお見かけするけど未読なのよね。

が、

いい感じ〜、結構好みです

お薦め本があれば教えて下さいませ！

そして原田ひ香さん

『定食屋「雑」』って、ここから始まったんだ！

読友さんの間ではよく読まれている本ですね。こりゃ〜読まねば

お酒にまつわるお話って、意外と優しいのね！　続編も余韻があるうちに読めるといいなぁ〜

今年最後の読書日記は、ほろ酔いで終わります！

ご挨拶は次回に

ありがとうございましたm(_ _)m