読書日記2024-201
いつか月夜
寺地はるな(著)
[角川春樹事務所2024年8月発行]
あらすじ
ひとり歩いていたはずが、いつの間にか共に歩く仲間が増えた。
そしてその誰もが他人にはわからない、わかるはずもないものを抱えて生きているんだよね…。
私もほぼ毎日夜に歩いているけど、自分を見つめたり過去を思い出したり…悩みがある時ほど歩きたくなる!ウォーキングだけど
そこは主人公の冬至くんと同じだわ〜
私が思う究極は、四国八十八ヶ所遍路を歩く!これは自分と向き合い人生観も変わると思います😊
本文中に出てくることわざ、知らなかったので調べてみた。
いい意味と戒め?平穏に暮らせるのはいちばん幸せですよね!
そうそう、子供に嫌がられても荷物を送る親。
あるあるだけど、それって何ていうか…繋がっていたいと思う親の気持ちなんじゃないかな?物よりも心よ(^_-)-☆
今回はヤバいぞ〜(;^ω^)

