読書日記2024-92
アトムの心臓
『ディアファミリー』
23年間の記録
清武英利(著)
[文春文庫2024年4月発行]
あらすじ
新聞で紹介されていて読みたいと思いリクエスト予約して…1番!初めて
心して読ませていただきましたよ![]()
ノンフィクションだとは見過していたので、えぇーー!![]()
時代は昭和、この時代ってこんなに"イジメ"に対していい加減だったんだ…
悲しく腹立たしかった!
生まれつき心臓の悪い次女のために人工心臓開発に取り組む両親。
そして寄り添う姉妹と周りの人たち
そりゃ〜もう〜涙するのが当たり前っすよ![]()
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人工心臓を!と、もの凄い借金もして頑張る父親、医療や科学の専門家ではない素人でありながら無謀ともいえる難題に挑戦する。
残念ながら人工心臓は成功しなかったものの、画期的なバルーンカテーテル開発で成功した。
娘は救えなかったけど、多くの心臓病の子供たちを救えたってことね!
映画は観たいけど涙必須となると…
どうしようかなぁ〜
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本レビューでひと桁は初めてかも?
ありがとうございましたm(_ _)m

