読書日記2024-60
アンと幸福
坂木司(著)
[光文社2023年10月発行]
あらすじ
「みつ屋」以外にも目が届くようになってきた今日このごろ。 別れと出会いと「なんで?」を乗り越えて、アンちゃんも新しい扉を開きます。 東京デパートの食品売り場から、たくさんのはじめての場所へ……。 甘酸っぱい謎と和菓子の世界が、あなたをお待ちしています。
——人の転機は十人十色。 甘いお菓子で一息いれて、さあ進みましょう。
感想
シリーズ4弾にして気付いたこと…
登場人物の名字が "花が咲く木" だということ!
エッ!?今更ってか(^O^;)
梅木さん、桜井さん、椿さん、藤代さん、立花(橘)さん
そして脇役さんにも桐生さん、竹田さん、杉山さんなどね(^_-)-☆
相変わらず優しいお話でした!
お菓子のウンチクや風習なんかも盛り沢山で、お勉強にもなりますぅ〜
立花さんとアンちゃんって…
そうよね?
なんつうか…かんつうか…
乙女だし、幼いし、鈍感さだし
笑うしかないけど、そこがまた微笑ましくていいのよね
社員になり初めての出張
でもほぼガイド本的なノリで表現が上手い!
これを読んで行きたくなった人も多いのでは?
私は4回かな、パンダさんに会いました
また次にアンちゃんと会えるのが楽しみにだわ
ありがとうございましたm(_ _)m