読書日記2023-194
真夜中のパン屋さん④
午前3時の眠り姫
大沼紀子(著)
[ポプラ文庫2013年10月発行]
✩✩✩✩✩
あらすじ
午前3時――真夜中にオープンする不思議なパン屋さんに現れたのは、ワケアリ男女の二人組。 居候女子高生の希実は、彼らが抱える不穏な秘密によって、不本意ながらも、またまた事件に巻き込まれていく。
降り止まない雨の中、希実の過去に隠された謎が明らかに……。 人気シリーズ第4弾!!
感想
そろそろ手持ち本が減ってきたので、前作を忘れないうちにシリーズ続きを読まないとね![]()
今回も希実の従姉妹をはじめ、奇人変人な強烈なキャラクターが登場〜
前作までのキャラクターも現在で、すっかり安定のお仲間でした!
そして希実の核心に迫る話し…
前作での気になる登場人物の過去がチラホラ出てきて、現在の様子は次回への伏線?
それにしても完全な毒母じゃないか![]()
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それでも子供は母親を求めるものなのか?
またまた次作が気になるぅ〜
続けて読みますぜ![]()
シリーズものって最初から後々のプロットも決めているのかな?
このシリーズを読んでいると、その流れがある事実のために進んでいくように思えたもので…![]()
ありがとうございましたm(_ _)m