読書日記2023-135
任侠ショコラティエ
新堂冬樹(著)
[双葉社2022年5月発行]
✩✩✩+
あらすじ
歌舞伎町でボンボンショコラの専門店「ちょこれーと屋さん」を営む星咲直美は、かつて「歌舞伎町の王」と呼ばれた伝説の元極道。 傍若無人な振る舞いと破天荒な言動に舎弟の譲二はいつもきりきり舞いだが、なぜか女たちと年寄りには人気がある。 そして、きょうも店では騒動が巻き起こり……
感想
久々の新堂作品。
もうね……破茶滅茶やわ(≧∇≦)
ヤクザとパティシエ、バイオレンスアクション?!
任侠ものは嫌いではないけど、直美の生き方は破天荒過ぎだし、もう人間とは思えないやっぱり猛獣?!
エロさも半端ないしね(^_^;)
コメディなんだけど、直美とヤクザ組織の闘いがほとんどで、暴力描写が想像以上にエグい…。
もう暴力は、最後にはお腹いっぱいになっちゃいました!
犯罪は見逃される?
ヤバすぎます!
ラスト、譲二にも二世がいたらよかったのになぁ〜![]()
ありがとうございましたm(_ _)m