読書日記2023-124

元カレの猫を預かりまして。

石田祥(著)

[双葉文庫2021年2月発行]

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元カレの猫を、預かりまして。 (双葉文庫) [ 石田祥 ]

 

あらすじ

仕事にお疲れな34歳独身OL・まさきのもとに、突然元カレからの電話が。 「しばらく預かって欲しい」と頼まれたのは、ふてぶてしい一匹の雄猫だった。 猫は「しばらく面倒みたってや」と関西弁を喋りだし、まさきに対して人間顔負けの恋愛指南をはじめて…!? 
恋に不器用な女性とわがまま猫が繰り広げる、もふもふラブコメディ。



感想

タイトルと表紙を見ただけで借りたくなった1冊😸ニャ~ン


もふもふラブコメディ?! そのものでした爆笑 黄金といい勝負でっせby神様の御用人


小汚いブサイクなヨミチ(猫)、喋りよるねん、しかも関西弁照れ キャラが強過ぎ〜

あり得ない話だけど、それ以外はリアルなお仕事(恋愛)物語でもあるし、そのギャップ?もいい味でした!うちの愛猫も『おはよう』と関西弁で言いますねん。いやこれホンマやで〜(^○^)


ヨミチ以上に惹かれるのは男前な主人公まさき!

こういう女性、メチャ好き〜♡

最後の最後は皆んなの幸せぶりが分かり大満足に読了でした!


初読みの作家さん、他のも読んでみたいです!猫さんのはあるかなぁ?


猫好きの独断で満点ですてへぺろ


ありがとうございましたm(_ _)m