読書日記2023-69
グッドナイト
折原一(著)
[光文社2022年11月発行]
✩✩✩
あらすじ
ぐっすり眠れるなら、死んでも構わない。
入居しているのは、眠りに問題を抱える人ばかり。
騙りの名手が仕掛ける、不眠と悪夢の「グランドマンション」へようこそ。
感想
折原さんは読書ブログを始める前からほとんどの作品を読んでました。
それからもボチボチと…
このお話は、まさに折原作品って感じ!
なんだけど、あぁ…もう私には響かない部類になっちゃってました
舞台は古びたアパート「メゾン・ソレイユ」で、ここの住人はみな訳ありで不眠に悩んでいた。
誰も姿を見たことがない幻の作家・梅野優作、不眠の相談に乗る心理カウンセラーの立島裕子を絡めながら、連作短編の形で話が進む。
アパート内で次々と起こる殺人や不審な事件。
正直なところ、混乱しまくりで訳が分からなくなっちゃった
ミステリーというよりもホラーだな…
ついていけない自分が悲しいわ
ありがとうございましたm(_ _)m