読書日記2023-28
猫弁と幽霊屋敷
大山淳子(著)
[講談社2022年5月発行]
✩✩✩✩+
あらすじ
冴えない容貌、天才的な頭脳……自分のことは後回しで人の幸せを第一に考える稀代のお人好し弁護士、百瀬太郎。 婚約者である大福亜子ととうとう同居を開始したものの、忙しさからすれ違いに拍車がかかって……。
相続した家を持て余す男性恐怖症の千住澄世、その代理人として奔走する百瀬は毎日目の回るような忙しさ。 そんな中、亜子がホテルのラウンジで別の男性とお見合い……!?
そして世にも珍しい「ペットホテル立てこもり事件」まで勃発!
感想
温めて温めたシリーズ最新版。
やはり「はよ読も!」と予約。
図書館が10日ほど休みになるので、こりゃ〜マズイというのもありで!
ちなみに休みになるから調子にのって借りてたら手元には17冊!
返却期限が24日間あるので、何とかなるでしょう…なるかな?
安定の面白さで優しさで、レギュラー陣も文句なし!
バラバラの話もいつも通りにちゃんと繋がり、回収もされて満足なんだけど、なんか散らかった感が…
きっと作家さんも色んな要素を詰め込みたかったんだろうなぁ〜
太郎と亜子の関係は…
進歩したとみて良いのかな??![]()
これってまだ続くよね?
表紙より
柄が神様の手抜きのテヌーってこの子?…エッ![]()
にゃんか…訳分からん柄やなぁ
ありがとうございましたm(_ _)m

