読書日記2022-209

秋篠宮

江森敬治(著)

[小学館2022年5月発行]

 

秋篠宮 [ 江森 敬治 ]

 

あらすじ

人間・秋篠宮の実像がいま明らかになる。
「令和」という新時代を、皇嗣として迎えた秋篠宮だが、コロナ禍のもと皇室行事の多くは中止を余儀なくされ、長女の結婚問題にも揺れた。
弟として、
父として、
皇嗣として、
何に悩み、何を考え、
何を語っていたのか。
激動の5年間、秋篠宮邸に合計37回通ったジャーナリストによる唯一無二のインタビュー録。


感想

ワイドショーで紹介されてて、何気に読んでみたくなった本。


が、特にこれといって感動も感慨もなかったかなてへぺろエヘヘ

皇室のことをちょっと覗き見した感じ?


皇室に生まれ育ち、今も天皇の次の立場としての秋篠宮さま。

私達庶民との違いって?


――いずれも本書に収録された秋篠宮の発言。

「二人はそれでも結婚しますよ」

「最近はSNSでの情報拡散も多々あります。かなりけしからん記述も見られますが、それらまで含めて対応するのは、とてもできることではありません」

「ある一定の年齢を超えた時期に、余生を大事にすることは、それが天皇であっても同じ人間として人間的に生きる権利という観点からも大切なことではないかと思いました」

「私の『自由』は、頭の中の自由が一番大切になります」

どれもごく普通なのよねぇ〜


偶然にも今日11月30日は、秋篠宮さまの57歳のお誕生日お祝いケーキ

ご縁を感じて、おめでとうございます音符


本についている栞紐?リボン?

これが2本って珍しいよね!

私は初めてでした!


ありがとうございましたm(_ _)m