読書日記2022-145
マリアビートル
伊坂幸太郎(著)
[角川書店2010年12月発行]
✩✩✩✩
あらすじ
幼い息子の仇討ちを企てる、酒びたりの元殺し屋「木村」。 優等生面の裏に悪魔のような心を隠し持つ中学生「王子」。 闇社会の大物から密命を受けた、腕利き二人組「蜜柑」と「檸檬」。 とにかく運が悪く、気弱な殺し屋「天道虫」。
疾走する東北新幹線の車内で、狙う者と狙われる者が交錯する――。
小説は、ついにここまでやってきた。映画やマンガ、あらゆるジャンルのエンターテイメントを追い抜く、娯楽小説の到達点!
感想
殺し屋シリーズの2冊目をやっと読めました!
う〜ん、面白いんだろうけど、そのスピードについていくのが精一杯でちょっとしんどかった…。
ちょうど病み上がりだったのもあり、人がボコボコ亡くなっていくのがキツかったのかもなぁ(ToT)
しかし、主だった人をこんなにも簡単に…ええんかいな!
で、腹の立つ小生意気なガキはどうなったのだ??
微妙に前作からの繋がりがあり『あっ!』って感じでした(*^^*)
ブラピの役はどれじゃいな?
気弱な殺し屋「天道虫」しかないよね?
映画も気になります(^^)/
このスピード感が映像化になったら、そりゃ〜面白いと思えます!
ありがとうございましたm(_ _)m