読書日記2022-137
弊社は買収されました
額賀澪(著)
[実業之日本社2022年3月発行]
✩✩✩✩
あらすじ
朝テレビつけたら、ウチの会社買収されてた! 社名変更、リストラ、技術流出、働き方激変……!?
怒濤の企業買収ヒューマン・コメディ
「花森石鹸」が、外資系企業に買収された。 モチベーションも立場も世代も違う両社の社員たちは、この激変を乗り越えられるのか。 愛社精神満点の総務部員・真柴忠臣(35歳)の奮闘の行方は!?
一気読み間違いなしの、胸熱お仕事小説。
感想
話としては単純で、きっとこうなるだろう〜と言うのを裏切りませんでした。
突然の買収に社員が戸惑いうろたえ、反発したりしながらも一つの方向性に向かっていくんですよね。
買収された側の社員がみんな強気なのには?
解雇されるのではとビクビクするもんじゃないのか??
企業に勤めたことがないので、私には分からないことも多かったかな
老舗石鹸会社の買収……どこかでもあったなぁ〜?!
本書は総務課が主だけどね
日常ブログでは昨日報告しましたが(アメ限で)、読友さんにもちょこっとお知らせ。
今年は長〜い長〜いお盆休みを過ごしました。
涼しい場所に避暑に…
なんて優雅なことではなく、流行に乗ってしまい、我が家にコロコロがやってきました(´Д`)ハァ…
幸い軽症だったけど、肉体的よりも精神的なダメージが大きいもんですね
皆さんのブログは読ませていただいてましたが、コメントする気力がなくて失礼しておりました。
また少しずつ復帰していきますので、よろしくお願いします!
ありがとうございましたm(_ _)m