読書日記2022-124

たとえ世界を敵に回しても

志駕晃(著)

[角川書店2022年4月発行]

✩✩✩

 

たとえ世界を敵に回しても

 

  あらすじ

愛する息子は、世界中から憎まれる「炎上系」だった……!?
五年前に家出した息子の雅也は、東京で「炎上系」の動画配信者になっていた。 しかも、複数の人間たちから恨みを買って行方をくらましてしまったという……。

愛する我が子を救うため、母の葉子は驚くべき行動に出る!

  感想

ハラハラ・ドキドキ…そしてドンデン返し?

志駕作品らしいコメディサスペンス(?)でした!


母親の行動がどう集結するのか?

誰が信用できるのか?


期待した割には、あぁ〜そうなのね…↷

もうひと盛り上がりが欲しかったかな?!


《母の愛を舐めたらあかんで》

このひと言に尽きるかな( ◜‿◝ )♡



ありがとうございましたm(_ _)m