読書日記2022-118

花屋さんが言うことには

山本幸久(著)

[ポプラ社2022年3月発行]

☆☆☆☆☆

 

花屋さんが言うことには (一般書 382) [ 山本 幸久 ]

 

  あらすじ

24歳、ブラック企業勤務。 身も心も疲れ果てていた紀久子が深夜のファミレスで出会ったのは、外島李多と名乗る女性だった。 彼女は「川原崎花店」という花屋さんを駅前で営んでいるらしく、酔っぱらった勢いで働くことに。
花を求めるお客さんの事情はそれぞれ。 誰かを祝う花もあれば、少し切ない花もある。 いろんな想いが詰まったお花を届けているうちに、紀久子は自分の心にもう一度向き合いはじめ―


  感想

山本さんのお仕事小説。

辛さやハードさを感じなくて読みやすくて、サラッと読めるが読了感は満足!照れ


登場人物がみんな魅力的で、花の名のタイトルがついた章もテンポのいい短編連作。

どの章も花言葉で締め括られているのもニクいねウインク


人生と花を絡めたり、古典からの引用や花言葉も絡まりまくり、それでもって花の知識を分けて貰えたって感じです!


ありがとうございましたm(_ _)m