読書日記2022-95

佳代のキッチンナイフとフォーク

踊れぬ天使

原宏一❨著❩

[祥伝社2017年5月発行]

☆☆☆☆

 

踊れぬ天使 佳代のキッチン [ 原 宏一 ]

 

あらすじ

どんなに調理が難しい食材でも、心をほぐす一品に変えてみせます! 失踪した両親を捜すため、持ち込まれた食材で料理を作る“移動調理屋”を始めた佳代。結局、両親には会えなかったが、貴重な出会いと別れを経験。 やがて松江のばあちゃんとの出会いが、佳代を変えた。 シングルマザーやお年寄りなど、苦労している人たちのために全国に支店を開いてほしいと言われたのだ。 その想いを実現するために、佳代を乗せたキッチンワゴンは今日もゆく!

感想

佳代のキッチンの3冊目。

料理も人との触れ合いもお付き合いも、ますます熟れてきてますね〜ハート音符


ただ人との関わりが濃すぎて少し疲れたかも…ネガティブ


それに惚れやすい佳代ちゃんが登場しすぎて、イメージが変わっちゃったわ凝視

第2章はアカンで〜ピリピリ


初々しさが失くなったのは、ファンとしては残念かも?!


次は『ラストツアー』ね!

どう集結するのか楽しみですにっこり


ありがとうございましたm(_ _)m