読書日記2021-168
【十二人の手紙】
井上ひさし❨著❩
[中央文庫1980年4月初版20091年改版]
☆☆☆✬
キャバレーのホステスになった修道女の身も心もボロボロの手紙、
上京して主人の毒牙にかかった家出少女が弟に送る手紙など、
手紙だけが物語る笑いと哀しみがいっぱいの人生ドラマ。
書簡小説とでも言うのかな?
12人の貧しい、不幸な人々の手紙だけで構成された短編で、最後にそのうち何人かの人生が交錯する。
昭和です!![]()
ちょうど私が育った時代。
古き良き時代とは言うけど、手紙って不思議な魅力がありますね。
手紙とは、真実を伝え合う手段以外に、妄想させたり誤解させたり、読み手の感情も揺さぶる効果もありです![]()
井上ひさしさんって名前は知っていたけど、本を読むのは初めてでした。
主役はほぼ女性で、昭和の男性が描く女性って感じ?
そう思いました![]()
ありがとうございましたm(_ _)m