読書日記2021-150
【ひかりの魔女さっちゃんの巻】
山本甲士❨著❩
[双葉文庫2020年10月発行]
☆☆☆☆☆
重ノ木さちは、フリースクールに通う小学五年生の女の子。 不登校の小中学生が通うその施設に、ある日突然、ボランティアスタッフとして真崎ひかりと名乗る謎のおばあちゃんがやってきた。
彼女の笑顔と「優しいうそ」で、バラバラだった子ども達の雰囲気が少しずつ変わり、さちやその家族の気持ちにも徐々に変化が…。
痛快にしてほっこり、幸せを運ぶスーパーおばあちゃん小説、シリーズ第3弾!!
(追記:もしかして、さちは第1弾のあの子?)
安定のシリーズ第3弾!
今回もひかりばぁちゃんは、いい仕事をしてますよ(^^)v
今までと違って、ひとつの少女が主の長編。
いじめによって不登校になったさっちゃん。
そのさっちゃんの再生物語ね!
今までの登場人物が、あちらこちらに登場するのも面白みのひとつですね(^_-)-☆
さっちゃんは、ひかりさんの後継者?
(´∀`*)ウフフ 魔女の見習いかな?!
ひかりさんは、さっちゃんが例の事件の被害者と知って手助けしたのかな?
だって最初からさっちゃん狙いだったから(*^^*)
"立禅"は今回もいい仕事してますね(^_-)-☆
私は…せいぜい5分かな?!
ジィーとしているのに飽きちゃう…まだまだ修行が足りませんな(^^ゞ
ありがとうございましたm(_ _)m