読書日記2021-121

【青い孤島】

森沢明夫❨著❩

[双葉社2021年3月発行]

☆☆☆☆☆


広告・イベント制作会社で働く小島佑は社長に僻地の離島・小鬼ヶ島へ行くよう命じられる。
この島はちょっと変わった離島で、住民が東と西で対立。
村長選挙や村議会議員選挙のたびにガチンコの争いになる。
佑は島の居酒屋に働きにきた絶世の美女・るいるいさんと一緒に島の問題を解決するため、とっておきの作戦を実行する。


 

青い孤島

 

森沢さんの最新刊かな?

いいですねぇ〜(^^♪


イベント会社で無能扱いされた主人公が、誰も行きたがらない僻地の島の仕事を押し付けられ、フェリーで出逢った美女と、島を救うために歩きだす!


森沢作品だから、結末はハッピーエンドだろうと思い、そこへどう向かうのかがこの作品の楽しみ方ですね(^_-)-☆


るいるいさん=ローラさん

読まれた方の感想であったけど、どこをどう切り取ってもそうとしか思えない(≧▽≦)


森沢さん、絶対そうですよね?!


やはり、この言葉が心に刺さりました!

『感動って心の食べ物! だから常に与え続けないと、心がやせ細ってしまいには病気になってしまう』


こうして本を読む事も、心の食べ物になっているかな?!(*^^*)


ありがとうございましたm(_ _)m