読書日記2021-107

『ひかりの魔女』

山本甲士❨著❩

[双葉社2014年3月発行]

☆☆☆☆☆


うちのばあちゃんって一体なにもの!? 

浪人生の真崎光一は、同居を始めた祖母の不思議さに首を傾げる。
連れ立って歩くと、多くの人に心から慕われている。
それに変な体操をもくもくとやっていたり、作ったごはんがとんでもなく美味かったり……。
光一はやがてばあちゃんの“ある才能"に気づく。
ばあちゃんのおかげで家族は色々とうまくいくようになる。
ただちに試してみたくなる、「人間関係のひと工夫」満載の痛快小説!



ひかりの魔女 (双葉文庫)

 

お邪魔しているブログで紹介されていて、手に取った1冊。


ひかりばぁちゃん、いいですねぇ〜照れ


言い方や行動で周りを変える事ができるおばあちゃん、見習うべき事がいっぱいあります!


他人を大事にすることキラキラ

鍛錬を怠らないことキラキラ

食事を大切にすることキラキラ


どれも日々流していることで、忘れがちな人として大切なことや生きていく上での基本的なことですよね。


逆に、こんなに完璧な人ってどうよ!って思いたくなるかも?!爆笑

面白い弱点をひとつ入れて貰えたら、もっともっと身近に思えたかもね??ウインク


「立禅」

読んだ方はやりたくなりませんこと?おねがいウフフ

当然ワタクシもやり出しましたよ(^^)v


続編も読まなくっちゃ!


ありがとうございましたm(_ _)m