読書日記2021-55
『夫の骨』
矢樹純❨著❩
[祥伝社文庫2019年4月発行]
結末に明かされる九つの意外な真相が、 現代の“家族"を鋭くえぐり出す。
不器用で、いびつで、時に頼りない、 けれどかけがえのない家族の絆を見出す短編集。
漫画原作者としても活躍するストーリーテラーが仕掛ける、 巧みで鮮烈な九つの「物語」の爆弾!!
![]()
初読みの作家さんでした。
一つ一つは短いけど、家族にまつわる「罪」や「秘密」を描いた9つのミステリー。
「結末に明かされる九つの意外な真相」という帯の文句の通り、真相を予想しながら読んだが、一つも当たらなかった(^o^;
こういうのをイヤミスというのだろうけど、文章から伝わってくる不穏な雰囲気と緊張感があった。
不安を煽られながら読み進め、その結末は残酷なものもあれば救われるものもある…。
取り敢えず、読了後は疲れたかも(¯―¯٥)
ありがとうございましたm(_ _)m