読書日記4 小野寺史宜❨著❩
『タクジョ!』
[実業之日本社2020年8月発行]

 

タクジョ! [ 小野寺 史宜 ]

 

本屋大賞第2位(2019年)に選ばれた感動作『ひと』の作品舞台・砂町銀座がある東京都江東区に暮らし、区内の営業所に配属された新卒のタクシードライバー・高間夏子(23歳)。

女性比率は3パーセント足らずという男社会で、個性あふれる先輩や同期たち、そして家族に励まされながら、仕事に、恋に(!?)、全力で走り回る姿を、温かく爽快な筆致で描きだす。

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今年4冊目にして、読み終わってニヤニヤ出来る作品に出会ったわ〜てへぺろ

大学新卒でタクシードライバーになった夏子。
ほぼ24時間勤務(もちろん深夜も)のあと2日お休み…というローテーションで働く彼女。

タクシーのお仕事って、そういうパターンもあるのねびっくり
知らない世界を知るのは面白い爆笑

当然、色んなお客さんがいて、それなりに怖い目にあったり、人から心配されたりを繰り返し、何故この仕事を選んだか、自分らしい生き方とは何かを自問自答していく…。

これって続編もあり?
あって欲しいかも(^_-)-☆

ありがとうございましたm(_ _)m