読書日記3 折原一❨著❩
『ポストカプセル』
[光文社2018年6月発行]
ラブレターが、遺書が、脅迫状が、礼状が、文学賞の受賞通知が、15年遅れで届いたら――?
心温まるはずの善意の企画(?)の裏に、驚愕の真相が……!?
騙しの名手が腕をふるった怪作ミステリーをご堪能ください。
著者の本はかなり読んできたので、今回も楽しみにしていたが…
短編だからかな、直ぐに結果が出て、溜めがないのが物足りなかったかな?
そして、後味が悪い話ばかりだったしね(^o^;
その短編が最後には重なり、二転三転。
読み返ししながら、ここまで捏ね繰回さなくても…と。
ちょっと無理やりぽくもあり、作者の本を何冊も読んでいるからか、「多分こういう展開になるんだろうなぁ」とパターンがよめたかもね?!(^_-)-☆
また次に期待します!
ありがとうございましたm(_ _)m