読書日記104 中山祐次郎❨著❩
『泣くな研修医』
[幻冬舎2019年2月発行]
新米医師の毎日は、何もできず何もわからず、先輩医師や上司からただ怒られるばかり。だが患者さんは、待ったなしで押し寄せる。医者は、患者さんに1日でも長く生きてもらうことが仕事じゃないのか? なんで俺じゃなく、彼が苦しまなきゃいけないんだ? それでも全力で助けたい。
新米医師の葛藤と成長を圧倒的リアリティで描く感動の医療ドラマ。
現役外科医にしてベストセラー『医者の本音』著者、小説デビュー作!







研修医1年目、何も経験がないまだ医者とも言えない主人公の奮闘記ね(^_-)-☆
著者は、現役の医者だから実体験に基づいてるのかな?
それにしては、医大を卒業して国家試験もパスしたのに、こんなに無能?(^o^;
一生懸命さと情熱、患者への愛情は評価出来るけどね!
そして、仕事の過酷さも半端ないし…。
小説デビュー作?
確かにデビュー作らしい初々しさはあるけど、読みやすくて一気でした(^^)v
次作も楽しみです!
ありがとうございましたm(_ _)m