読書日記72 堂場瞬一❨著❩
『チームⅢ』 [実業之日本社2020年3月発行]


駅伝の絆、五輪へ届け――!
東京オリンピック前、スランプに陥った男子マラソンの若きエース・日向誠。 なんとしても日本選手にメダルを獲らせたい陸連は、引退した日本記録保持者・山城悟に白羽の矢を立てた。
山城は、かつて箱根駅伝の学連選抜メンバーとして伝説を作った孤高の天才ランナー。 現在は広島県大崎上島で、レモン農家を営む実家の手伝いをしている。 この山城に日向のコーチをさせようというのだが……。

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シリーズ3作目。
いや『キング』『ヒート』も入れて5作目かな⁉

前作を読んだのが2年前、あぁー感動したのは覚えているけど、内容がうろ覚えアセアセ

学生選抜での箱根駅伝!
これは覚えている(^^)v
走ること以外の煩わしいことを全て排除したあの山城くんがコーチ⁉
コーチにする為に「チーム山城」が再結成?この辺りも見物口笛

涙あり、笑いあり、感動ありの本作。
東京オリンピックの代表選考会MGC、代表を勝ち取るために…
山城くんの最後のサプライズ⁉
今回の『チーム』の意味は?

おっと、これ以上はネタバレになるのでねてへぺろ

人間関係が絡んでいるので、もう一度読み返してみても良いかなぁ〜。

ありがとうございましたm(_ _)m