読書日記49 東野圭吾❨著❩


『沈黙のパレード』 [文藝春秋2018年10月発行]
『ガリレオ、再始動!』
容疑者は彼女を愛した普通の人々。
哀しき復讐者たちの渾身のトリックが、湯川、草薙、内海薫の前に立ちはだかる。
容疑者は彼女を愛した普通の人々。
哀しき復讐者たちの渾身のトリックが、湯川、草薙、内海薫の前に立ちはだかる。
突然行方不明になった町の人気娘が、数年後に遺体となって発見された。
容疑者は、かつて草薙が担当した少女殺害事件で無罪となった男。 だが今回も証拠不十分で釈放されてしまう。 さらにその男が堂々と遺族たちの前に現れたことで、町全体を憎悪と義憤の空気が覆う。
秋祭りのパレード当日、復讐劇はいかにして遂げられたのか。 殺害方法は? アリバイトリックは? 超難問に突き当たった草薙は、アメリカ帰りの湯川に助けを求める。







久々のガリレオシリーズ。
やはり安定の東野作品です!
読みやすくて惹きつける、そして展開の面白さ、外れなしって感じ⁉

しかししかし…湯川教授の推理が光過ぎで、何故そう思うの?
いくら天才でも、そこまで詠めるの?
湯川教授がいなかったら、絶対に真実は分からなかったでしょ!
と次々と展開する謎解きに翻弄された…。

少し年を重ねた湯川教授に、人間味を感じた話でもありました。
『親友のために…』
がキイワードかな?(´∀`*)ウフフ







図書館が開館予定する日まで、まだ2週間あります(~_~;)
私、勘違いしてて、閉館しても予約本は受け取れると思ってたのよねぇ…
18日からは完全閉館でした(T_T)
で、
宅配サービスは無いかと調べたのが一昨日。
ネットでは返却のみ出来るとしか載ってなかった。
それがなんと、貸出も昨日から始まったらしい(知らなかった…)
しかも、あまりにも多くの申込みがあったので、5時間でシャットアウト。
どうも情報に嫌われてる気がする…⁉(;^ω^)アハハ
ありがとうございましたm(_ _)m