読書日記44 道尾秀介❨著❩

『カラスの親指』 [講談社2008年7月発行]
人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。
ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。 やがて同居人は増え、5人と1匹に。 「他人同士」の奇妙な生活が始まったが、残酷な過去は彼らを離さない。
各々の人生を懸け、彼らが企てた大計画とは?息もつかせぬ驚愕の逆転劇、そして感動の結末。







再読です。
先日『カエルの小指』を読んで、忘れているオチをどうしても読みたくなった

さすがに10年以上前に読んだ本は忘れてる…

映画も観たので、そちらの印象で所々は思い出したが、オチがこれだったの?

『カエル…』で気になった疑問は全て解決いたしました、ハイ(^^)v
しかし、この本から二転三転は当たり前だったのね⁉
結局、パターンとしても同じだったというのも、改めて確信してしまった!
文章も、やはり10年数年後の『カエル…』の方が、滑らかで上手いのも改めて確信した(´∀`*)ウフフ
ありがとうございましたm(_ _)m