読書日記1 林真理子【著】
『愉楽にて』(日本経済新聞出版社2018年11月)


美と恋に生きる名家の男たちは、書物を愛でるように、女と情を交わし、自由になるために、女から愛を求める。

東京・京都・シンガポールを舞台に、家柄にも資産にも恵まれた50代の男たちが、甘美な情事を重ねていく、その果てに――
日経朝刊連載時から話題沸騰! 絢爛たる贅沢な官能美の世界を描く傑作長編


ロゼワイン シャンパン ロゼワイン シャンパン ロゼワイン シャンパン ロゼワイン

今年1冊目の読書日記です。
お正月だから読めた本かも…?
渡辺淳一だったっけ??と思える官能小説ぽい…(・.・;)?

金持ちの坊っちゃんの道楽を連ねた話で、50代の男の女遊びを自慢している⁉
そして中途半端な結末で収めたのも安易過ぎるのでは…。

そもそも林さんはこの作品で何を書きたかったのか理解に苦しむショボーン
読みながら息苦しく感じて、結構苦心して読んだ1冊でした。

林さんの本は前はかなり読んでいたが、読まなくなったのはブランドや高級店を自慢してるような連続に嫌気がさしたからだった…。

まぁ〜、こういう話にトキメキを感じなくなった私にも問題ありかな(;^ω^)アハハ

勝手な事ばかりかいておりますが、今年もよろしくお願いします(_ _)ペコリ


ありがとうございましたm(_ _)m